2006年06月29日

桶屋は儲かったか?

毎日お暑うございます。一昨日、昨日、そして今日と茹だるような暑さでバテバテのまっぴらでございます。

さて。昨日我が街近辺を襲った夕立...なんてモンじゃない〜局地的集中豪雨と落雷は、大粒の“雹(ひょう)”混じりで、各地区に微々ながらも確実に災禍の爪痕を残しました。夕刻6:00ぐらいから空がにわかに黒く掻き曇り、職場終業時刻少し前(6:47)滝のような雨に祟られました。「ぼばんば・ばんぼんっ!ばんぼばんぼんっ!」と屋根を突き破るような雹にびっくりして、会社の車を借りて帰宅しましたが、我が家の近辺は路上のあちこちが冠水し、川が増水した影響で下水も逆流し、マンホールの蓋のオープナーを差し込む鍵穴から、猛烈な勢いで水が噴水のように噴き上がっておりましたよ。林の近くなど大きな枝がへし折れて垂れ下がり、片側車線を塞いでいる箇所もありました。

我が家は雹の被害で、庭先の野菜が見事にやられてしまいましたが、上(かみ)地区や壱丁目の辺りでは、ゴルフボール大の大きさの雹が局地的に降り、古い屋根材や雨樋(あまどい)を破損したお宅が多かったと聞きました。こういった塩ビ製品は長年日に当たり、素材が劣化し出すと強度が極端にもろくなるのですね。屋外の中古車屋さんなどさぞ泣いている事でしょうねえ〜。ちょっとの傷・ヘコミで査定額が大幅に下がるもんねえ〜。ひぇ〜っ!くわばらくわばら。

...で、今日の我が職場はのっけから大忙しでして。
開店早々、波板(生子=ナマコともいいますが)の在庫が、全て完売で店頭から無くなってしまいました。通常“一日一回”の問屋の配送便が、今日は三回に渡って納品に来るほどだったのですね。(驚)ワタシも現場納品で、この暑い最中、市内中あちこちを長尺物を積み込み駈けずり回っておりましたが、それに加えて雹で破けたり撃ち抜かれた“網戸の修理”がやたらと多く持ち込まれて、軒先で大汗かいて修復作業に忙殺されてしまいました。
“まっくら卿”まっぴらは、しゃべっちゃうとやらされちゃうので(笑)今まで黙っておりましたが、実は「網戸の張替え修理の達人」なのですね。ふふふ...。プラモデルの腕前は大したこたぁありませんが、網戸は「マスター」と呼びなさい。(泣)

まあ普段、この時期仕事が暇なので、ヒトの不幸につけ込んで(笑)ここぞとばかり儲かっていいのかもしれませんけど、販売の割にはあまりに何から何までいろんな事をやらされちゃうので「自分の本来の稼業が果たして何屋なのか?」よくわからなくなってしまいました。(笑)

もう夕立と網戸の季節かぁ〜。嗚呼、夏が来る。もうすぐそこ...。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | まっくら日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

じゃあにぃ〜でぃ?

ぴ・さっちゃんのサ店のカウンターにたかっていると、店柄まあいろいろな輩が来るわけで...。中におばはんが1人居り、洋画好きという事もあって、話をして幾分親しくもなったが、困ったのは「英語の発音がやたらいい」事。

いつだったか?店に赴くとすでに昨今の映画の話題で盛り上がっていたが、会話の端々に「じゃあにぃ〜でぃ、じゃあにぃ〜でぃ」という単語が入るのです。「何よ?」と思って話に聞き耳を立てていると、どうも話題に上がっている映画の内容は「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
「それ!ジョニー・デップの事でしょ?」と話に割り込むと、彼女は突如怪訝そうな顔つきになり、右手の人差し指を立て左右に小刻みに揺り動かしながら、「ノ・ノ・ノ...。ジャアニィ〜・ディ!」などと言うわけ。ぴ・さっちゃんが傍からヒトを小馬鹿にしたように見下ろし「まっぴらくん(仮名)発音悪いのよ。それじゃ海外じゃ通用しないんだから...。そうそう。ぢゃ...。」と言いかけると、その発音が気に障ったのか?今度はぴ・さっちゃんに向き直り、指を小刻みに振りながら「ノ・ノ。ジャッ!ジャッ!」などと一音一句その発音を矯正し始めた。

彼女、本業は英語の教師だったんですね。(苦笑) でもそんなのわざわざこんな席で生業や技量を持ち出さず、またひけらかさずとも、発音なんざ単に「ジョニー・デップ」で充分。てか「かまへんやないけ!」と思うのですけどね...。傍観しながら、いい加減滑稽さも通り越してしまい、コーヒーはすっかり美味くなくなってしまいました。

そういえば今はどうかは知らないが、沖縄では「コーヒー」と書くべきところを「コフィ」とかカタカナ書き表記した看板やメニューが多いと聞いた事がある。アメリカ軍の兵隊がやたら町をうろつくので、向こうの発音が生活に密着したカタチで、そのまんまカタカナ表記として現れてしまうそうだ。

テッポウネタをブログであげる際、マガジン(magazine=弾倉、着脱出来るようにした金属の容器。または「雑誌」の意の造語形)を“マガズィン”。もしくは“メガズィン”と発音通りに表記したりする。またイスラエルのUZI機関銃は“ウージー”ではなく、正しくは“ウズィ”だ。これはほぼ「コンバットマガジン」という雑誌の影響で、当方深い考えはなく取り上げるが、なんとなく字面的には新鮮に映るし、フィーリング的には決して悪くないセンスだとは思う。でもいかんせん全ての英語を発音通り、忠実に活字として再現するのはまったくのナンセンスで中途半端だ。

「別に無理してコスモポリタンにならずとも良い!畳の上で死にたいっ!ニッポン!ちゃちゃちゃっ♪」と改めて誓ったまっぴらでございます。
よもや「コンバットメガズィン」とか「少年メガズィン」と表記したら、通勤通学時、本屋の棚や駅のキオスク前で、ヒトは「何だ?」と思い、きっと立ち尽くすだろう。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まっくらぼやき録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

アステカの太陽

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小腹が減ったので冷蔵庫を掻き回すと、何だか不思議な物が出てきました。まあ分類的にはこの場合“お菓子”なんでしょうけど。戴き物だそうでして、珍しかったので“まっくら”で取り上げてみました。

アステカの太陽」と銘打たれた“完熟トマトゼリー”。
製造元は埼玉県狭山市の(株)かにやさんだそうです。生の完熟トマトを丸ごと使用したゼリーだとの事。
情熱的な赤い包装の裏には、説明書きが明記されており、「トマトはメキシコ高原に栄えた太陽の国“古代アステカ帝国”が原産地と言われており、その呼び名はアステカの“ジ・トマテ”に由来しています。太陽の恵みをいっぱいに受けたトマトには、カリウムやリコピンが多く含まれており、レモンや香辛料で味をととのえて、トマト100%のゼリーにしました。」と書き認めてありました

「本当かな?」と“トマト”について調べてみると、やはりトマトの元々の原産地は、南アメリカ大陸のペルーやエクアドルなどを中心としたアンデス山脈周辺の高原地帯だそうでして、16世紀にクリストファー・コロンブスが、南米からヨーロッパに持ち帰った事が起源だったようです。痩せた土地事情に加えて食糧事情が悪かったイタリアでは食用とされたそうですが、スペインやイギリスなどではもっぱら観賞用とされ、18世紀の終わりまでなかなか“野菜”としては認知されなかったみたいです。
日本に伝来した当初の頃は“唐柿(からがき)”などと称され、同じく鑑賞目的で栽培されました。“食用”とされ出したのは明治期。食材として鹿鳴館のメニューで取り上げられたのが最古。品種改良は昭和期に入ってからだったそうです。

どれ?ちょいと食してみました。あれ?使用原材料そのままに果肉や種が入っています。ネタはゼリーですのでお味は大変甘いのですが、風味は新鮮なトマトそのまんまの味わいでした。思わず塩が欲しくなっちゃった!(笑)
しかし武蔵野の真ん中に起居しながら、縁もゆかりもない...ネタが“トマト”しか掠らない古代アステカ帝国に(笑)遠く想いを馳せさせるという、何とも誇大妄想的なネーミング食品を、市場に「どーだい!」と送り出す勢い。「かにやさんアンタはえらい!」と思わずパチパチ手を叩いてしまうのですね〜。
いやまっぴら恐れ入りました。お味の方も大変甘露。美味しかったですね。

検索してみるとありましたありました!
かにやさんのホームページhttp://www.kaniya.co.jp/syouhin/kisetsu/asuteka.html


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【06 07/02追記】
我が家の庭先のプチトマトはまだまだ青いですね〜。
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The tugs of war!

地域の親子レクリエーション。「綱引き大会」のお手伝いに行ってきました。また朝早かったんですけどね...。
まあ“地域”と書くのは、様々の地区の子供会によるトーナメント方式とでも言いますか?兎に角、朝も早よから大勢の子供達とご父兄が参加して戴きました。ウチの地区もA〜E組(1組7人編成)ぐらいに分かれるのです。場所は小学校(ワタシの母校)の体育館と、隣接する公民館の体育館の2箇所。

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ワタシもお手伝いは“初出場”なので、役目がよくわかっておりません。ですから綱引きの審判係ではなく、車の誘導とか雑用任務かと思っていたのですが、地区の綱引きの父兄選手の“補欠”という、何だか話がよう見えない“係”を仰せ付かりました。
これは本日の綱引き競技、子供が7人、列の後ろに大人が3人というチーム編成になるんですが、子供会のお母さん方は非力なので、試合にはあまり参加しません。でお父さん方(男衆)が列後方にガッチリと配置される事になる。ところが当日仕事だったり、あるいは朝から面倒だったりとかで、お父さん参加者が意外に少ないのですね。対戦する地区によっては力の均衡に不釣合いが発生する(端から「力の不均衡」と書きゃいいのに。馬鹿だな俺様は...。苦笑)ので、人数の帳尻合わせとして“補欠”が起用されるといった具合。

「B組に出てください」と言われましたので、「よっしゃ!よっしゃ!」と出て行ったら、まず危険(転倒)防止のヘルメットを渡される。(驚) シンガリですから、綱を軽く肩へと襷掛け。綱を握る手は必ず“順手”。←手首に巻くと骨折する!審判の合図で「おーえすっ!おーえすっ!」と。結構気合が入りました。(おぢさん↓腰巻きは違反ですぜ!)

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B組は辛くも初戦負け。「あ〜あ!」と汗を吹き拭き、地区の控え場所に戻ると、「次のC組さんもお願いします!」と...。「えっ?

結局、全試合引きっぱなしでございました。ウチの地区はお父さん参加者が他より少なかった...というよりは居なかった、人数が集まらなかったんですね。
全試合出場しました。(笑)これは半日荷役労働か?まるで馬車馬にでもなったような、かなり超ヘヴィーな体験でございました。そりゃもう全身汗だくになって引きましたよ。今日は藍色のTシャツを着ておりましたが、汗で塩ふいて斑模様になってしまいました。B〜E組、それも一部準決勝まで10試合近く出場しましたが、掌はすっかり擦過で真っ赤になってしまい、未だにヒリヒリします。
通常ですと運動会の綱引きは、自軍が負けたりすると「引き足らぬ〜」と地団太を踏んだりしますでしょうけど、もうワタシャお腹一杯、今日一日で1年分引いたような感想ですから、来年まではしばらく結構でございます。
いやはや朝から大汗ならぬ滝汗かいたパワフルかつワイルド、バイオレントな日曜日でございました。結構面白かったですよ〜。でも疲れちゃったんで、午後の打ち上げのバーベキューはシカト決め込んで、ばっくれちゃいましたけどね。(笑)
posted by まっぴら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | およよスポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

a guitarist 2006

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今日はタカチの通うギター教室の発表会でした。
昨年は6/25(「a guitarist」参照)でしたから、もうあれから1年経ってしまったんですね。今年も彼はデュオ「グリーン・スリーブス」とソロ「ワルツ ト長調」を2曲演奏しました。
ちょっと途中つっかえましたが、まあご愛嬌。黙っていれば誰も気がつかない程度のミス。(笑)まずまずの出来映えでしたよ。

発表会最後の演奏は、教室生徒全員による「愛のロマンス」。
参加賞を戴いてご満悦のタカチでございました。(ペコリ)

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2006年06月23日

もう期末テスト

期末テストの時期が近いそうでして。
また来週は子供部屋に「おやぢ禁制」の戒厳令が布かれるため、ゴメステ帝國“まっくら”は不定期更新のよれよれ運営になりそうな塩梅。もっかのところ、卿はWEB上では“失職”の予定で、手持ち無沙汰に家の中をウロウロしているだろうと思います。とほほ...。
ここのところ仕事が適度に忙しくて、身体が疲れたかったるいかったるいと、趣味事からさえも遠ざかっておりましたが、子供の方がやれ「部活だ!」、「塾だ!」と断然過密スケジュールで、正直頭の下がる想いです。そういやぁなかなかゆっくり話をする機会もないなぁ...。

そういえば、タカチは明日ギターの演奏発表会。明後日はワタクシが地区役員のお仕事(雨天は順延とか)。家には必ずと言っていいほど、どちらかが居ない。なんだかんだ今月は末の末まで忙しいのう...。(溜息)
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2006年06月21日

泣きっ面に25.2%

え〜。意気消沈していてもしょうがないので、気を取り直して参ります。

我が家の洗面所にあったデジタル体重計がついに壊れまして。遅まきながら、先日新しいのをようやく買いました。
今度のヤツはTANITA社製の「内臓脂肪チェック付き体重計」だそうでして、体重と体脂肪率を同時に測定し、内臓脂肪を推定し3段階で判定するもんだそうです。どれどれ、おっかなびっくり早速乗っかってみました。

恥ずかしや、ワタクシは現在少し太りまして、実は体重が91kgあるのです。体脂肪率判定によると25.2%だそうです。「ええ〜っ!25.2%ったら、これは尋常じゃない数字ではあ〜りませんかっ!」と分け分からずうろたえておりましたが、冷静に判定表の「男性 40〜59歳」と照らし合わせてみますと「+肥満」にあたるそうです。調度、中間に位置しますか...。
(5段階=やせ・-標準・+標準・軽肥満・肥満)
 
一方、内臓脂肪レべルが13。これは9以下が標準。やや過剰が10〜14.過剰が15以上だそうです。付属の小冊子「判定の捉え方」を読みますと、「適度な運動を心がけ、カロリー制限を行い、適正体重に向けて減量を心がけましょう」だそうです。

普段、割と立ち仕事がメインですから、太るとすぐ膝や脹脛(ふくらはぎ)に負担が掛ります。痩せたに越した事はないので気をつけていたのですが、最近ビールがとみに美味しくて....つい...。いかんなあ。(苦笑)
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2006年06月19日

宮部昭夫さん逝く

朝刊で突然の訃報に触れ、愕然とした。老優の訃報はワールドカップの記事で沸く紙面の片隅に、それは小さくあまりにこじんまりとした物だった。
偶然、昨日の日記で「戦う翼」DVDの事を取り上げたばっかりだったのに...。近年具合が良ろしからぬとは聞き及んで、ある程度覚悟こそしておりましたが、これほどお別れが唐突だったとは...!
咄嗟にマックイーン映画の幾つかの吹き替え台詞が思い出され、目頭が猛烈に熱くなった。

カードですられた方がマシさ。
(「拳銃無宿」〜女の復讐より)

スティーブ・マックイーンの声の吹き替えで知られる
俳優の宮部昭夫さんが、6/17に肝臓ガンのため、都内の病院で亡くなってしまいました。享年75歳。


1931年2月26日北海道函館市生まれ。’54年東京学芸大学卒業後、俳優座、劇団四季などで舞台俳優として活躍。その後映画やテレビに出演。
マックイーン=宮部昭夫さんのコンビネーションの魅力に、魅了されたファンの方はきっと居られるでありましょう。
マックイーンの他、カーク・ダグラス、ロバート・ランシングなどの吹き替えも担当されましたが、ダグラスもこれまた本人を思わせるような絶妙なマッチングでありました。

出演作品
【映画】
幕末太陽伝(1957)
筑豊のこどもたち(1960)
花と怒涛(1964)
早撃ちジョー 砂丘の対決(1966)
大菩薩峠(1966)
日本任侠伝・花の渡世人(1967)
拳銃は俺のパスポート(1967)
みんな〜やってるか!(1995)

【TV】
幸福試験(1964)
樅の木は残った(1970)
必殺仕掛人(1972)
勝海舟(1974)
不毛地帯(1979)

【声優】
スティーブ・マックイーン
カーク・ダグラス
ロバート・ランシング

中国に来ている水兵とは親しくしない方がいいぜ。
アンタみたいな人は特に...。

(「砲艦サンパブロ」より)

這いつくばって命乞いをしろ!
殺す値打ちもなくなった...。
(「ネバダスミス」より)

ちくしょう!俺はくたばらねえぞ!
(「パピヨン」より)

いつか何万という人達が焼け死ぬことになるだろう。
俺達は煙をくぐり、死体を運び続ける...。
誰かがビルの建て方を...聞きに来るまで...。

(「タワーリング・インフェルノ」より〜)


宮部さん、お疲れ様でした。宮部さん、ありがとう。宮部さん、さようなら。
謹んで心からご冥福をお祈り致します。合掌。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マックイーン映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

父の日は遅々として...

どうも今日は終日ヤボ用に忙殺されたようでして...。

今日はタカチの部活は午後から練習試合だとの事。彼が部活で使っていたハイソックス。サイズはぴったしながらも、人一倍脚が太いので「きつい」との事。以前購入したハイソックスは、生地が固くてあまり伸びない素材だったのです。脛当てを装着しその上から履こうとするとえらく難儀する。「こりゃダメだわ」と諦めて、スポーツ用品店に買いに行き、PUMA社製の22〜24cmのハイソックスを購入しました。色はもちろん「サムライブルー」なのですけど。(以前「インディゴ〜」と書きましたが、コンニチにおいては「サムライ〜」が正解みたいです。)

その足でレインコート...これは部員は学校に集合の後、自転車を漕ぎ練習試合主催校まで赴くため。悪天候が予測されたので1着買ってあげましたが、帰宅して床屋に送迎している傍から、雨足が激しくなり始めたので、結局“中止”の連絡が来ました。午前中の忙しさは一体なんだったのだろう?(苦笑)

...で、今日はび様も美容室の日でしたので、自動車でその送迎。「クール・ビス」にはまだ早い時期でしたので、毛足を揃える程度の普通刈り。しかし君は相変わらずおとなしく乗っていないねえ〜。

午後はワタクシも床屋でございまして、さっぱりして帰宅しました。ちょっとウナジがすーすーします。

...でなんか忘れてないかい?「父の...」
仕方がないので、来週にでも話題作映画を観に行こうと思ったら、スポーツ委員から連絡が...!来週の日曜日午前中は「地区親子レク」のお誘い。じゃあ映画は午後にでも行こうと思ったら、午後は先月中止されたはずの「グランドゴルフ大会」のお手伝い...。

ちくしょー!もう矢でもテッポウでも持ってこい!(怒) 
この怒りをどこにぶつけたらよいものか?あっ!今夜のワールドカップ!
「出て来いブラジル・クロアチア!出てくりゃぢ獄の逆落とし!」
我が家の今宵の応援は、いつもとはちと気迫が違うぞい。
頑張れ!ニッポン!
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戦う翼 The War Lover

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DVD「戦う翼 The War Lover」がついに単体発売されるとかで。これはスティーブ・マックイーンが「大脱走」でブレイクする以前に撮影された異色の戦争映画でして、先の「突撃隊」と並び、なぜか出世街道驀進中のアクターがアメリカ・ニューシネマの波以前に“汚れ役”を演じきり、独自のアンチ・ヒーロー像を確立してしまった、小粒ながらなかなかの傑作であります。監督はフィリップ・リー・コック。原作はジョージ・ハーシーの「戦争を愛する者」。

「戦う翼 The War Lover」
発売元/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日/8月4日
価 格/¥1,480 (お得でっせ!)

これについてはワタシはもう既に持っていて、DVD「コロンビア・トライスター ウォー・ムービーズ・コレクション」vol.1「激闘の戦線編」(5枚組み)の一編に収録されていたのです。今更ながら¥14.800(税別)返せーっ!(滝泣)

舞台は英国本土に本拠を置くアメリカ第8空軍爆撃隊基地。
この映画でのスティーブ・マックイーンこと“バズ・リクソン大尉”は、B-17爆撃機“THE BODY=イカすカラダ”号を駆って独軍基地を爆撃することに一種性的快感に似た高揚を求める、危険でキレかかったアンチ・ヒーローを演じています。不遇な少年時代を経て軍隊に転がり込んだ経緯を持つ彼は、幾多の困難な任務や死線を掻い潜ってきた余り、もはや〈爆撃〉と言う破壊行為でしか、悦楽や愛、自己同一性を感じられない戦争愛好者(The War Lover)になってしまっています。
戦いの官能しか愛せない彼は“鬼”なのか?“虜”なのか?

大尉の度重なる命令を逸脱した行為を押さえに掛る、冷静で温厚な副操縦手のボーランド中尉(ロバート・ワグナー)とイギリス娘ダフニー(シャーリー・アン・フィールド)との恋愛関係。リクソンは嫉妬し横恋慕。泥酔した勢いで強引に奪おうとする。反目し合う機長リクソンと副操縦手ボーランド。更に2人の男は仲間の戦死を皮切りに次第に確執を深めていくプロセスが見事に描かれています。
考証も的確で、まだ衣装としてスルメの様に渇ききっていないシープスキン・フライト・ジャケットと、セットでも置物でもない生きたB-17戦略爆撃機。ブリーフィングから離陸シーン。渡洋爆撃に至る過程が綿密な程に再現されており、時折当時の実写フィルムまで挿入しながらの物語後半、爆撃機1.000機という未曾有の大編隊でナチスの軍需工場を完膚なきまでに叩き潰す“ライプチッヒ大空襲”までグイグイとつい引きこまれてしまいます。

フラック・アレイ(対空砲火横丁)の槍襖を突き進み、敵迎撃戦闘機群の絶え間ない猛攻を受けズタズタになった瀕死のB-17“THE BODY”。豊満な肉体を彷彿とさせるその機体は、まるで酩酊しベッドで性を貪りつくしたかの如く、ふらふらと大西洋の海面へと高度を落としていく。風穴だらけとなり故障して投下できない爆弾を抱えこんだまま、果たして“彼女”はドーヴァー海峡に聳え立つ白い崖を無事飛び越えることが出来るのだろうか?自ら脱出を拒み、血塗れで操縦桿を握り締めたリクソンは言い放つ。「カモン!さあ、頭を上げるんだ!」

ちょっと前ですと、某アパレル・メーカーのシープスキン製品(数十万円!)のノヴェルティでVIDEO(米国でも廃盤)を手に入れるしか手段がありませんでしたが、ホントにいい時代になりましたね〜。(溜息)
posted by まっぴら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マックイーン映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

potatoes

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庭先にこさえた畑にジャガイモを植えましてな。夕刻、「どれ?」と掘っくり返して引っこ抜いてみると、見事に生っていました。少し小粒かな?

早速蒸かしてみて、バターだの塩など付けて食してみたところ、素材の新鮮さゆえに、実に美味しかったですね〜。他に変わった食べ方があったら、是非教えて欲しいです。

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こんなんもあるでよー。インゲン。
ああっ!陽気蒸し暑かれど、我が家の庭、平和なりき。

頼むからテポドン2号なんか飛んでくるなよ〜。それも、自分のとこが出場できないからって、よりによってクロアチア戦に当て込みやがって....。(苦笑)
posted by まっぴら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まっくら的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

フラストレーション

こう湿度ばかりが高く、暑いのか寒いのかよくわからん天候と言うのは、身体が馴染めず、気分ばかりイライラするものでして、些細な事にいちいち目くじら立てておるまっぴらでございます。

ここのところ、一連の報道...。特に金がらみ・株がらみで芋づる式にズルズルと関係者が明るみに引き出されてきますが、「結局は...!」と思う。よく野放図で敬意や道徳的緊張を欠いた若者の話を取り沙汰し、教育の在り方や愛国の是が日が指摘されたりしますが、いざ蓋を開けてみると、まあ...経営者なんぞは汚い事して勝ち残ってきた連中なんですけどね。(笑)本来人がましいはずの公職者や官、果ては教育者までもが「自らの老後の安定〜」とばかり利益優先の物の考え方であったりする。「TOPが所詮こうだから...。」と、これほど社会の活力やモラル、言わば国民的元気を低下させるものはないでしょうに...。
あるいは歴史的に、島国根性に付随した“官”という語彙に纏わる遺伝的体質なのかもしれないと、ふと諦めた時期もあったのですけど。

しかしながら自分が子供を持ってみて改めて思いますが、これから社会の担い手になる若者たちに、自分が属するであろう社会に対する敬意を失わせるばかりか、嫌悪ばかりを植えつけてしまう結果になるのに、手本となるべきいいオトナが「気がつかんのか?」と憤懣遣る瀬無し。
また、の是が日を論じるより、ほんに良き国家・政府とは、国民一人一人の尊敬や敬意を束ねた上に初めて位置するべきを理想と思うのだが、如何ぢゃろう?(なんか話が逆さになってねーべか?) タカチが社会の荒波に漕ぎ出す時、ニッポンは一体どんな国になっている事やら?

ワールドカップは兎も角、別の意味で「頑張れニッポン!」と叫ばなけりゃいかんのは、今なんじゃなかろうか?と、ただビール片手に英雄的自己肥大してみたかっただけ。←うそ!ただの誇大妄想的膨張。(笑) 
おしまい。
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2006年06月15日

ギター発表会

タカチの通うギター教室の、年に一度の発表会が近づいてきました。時は6/24()。(昨年は06月25日。「a guitarist」参照) 
今年は「ワルツ ト長調」(独奏)と「グリーン・スリーブス」(二重奏)、「愛のロマンス」(全員)を弾くんだそうです。現在、鋭意練習中。最初は単に“指先の訓練”にと始めさせたのが理由なのだけど、取り合えず年期だけは嵩んだので、随分と上手くなったもんだと、しきりに感心しております。
我が家ではタカチがギターを弾き始めると、傍らでび様が音に反応して「わんわんっ!」吠え始めるの。びちゃん...。ひょっとして君は弾き語りの歌手志望かい?(笑)

ワタシは当日仕事なので、観に行けるかどうか?まだ分からないのだけど、極力足は運んでやりたいとは思っております。

だからこの次の日曜は床屋に行かないとね。
それはそうと当日の服装!もう中学生だし、一体どうしようか?
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2006年06月14日

BOYA騒ぎ

いつもならばクラブ活動で帰宅の遅いタカチが、珍しく早い時間に帰宅したそーな...。「どーしたの?」と家人が不審がって聞いたところ、なんと!「ガッコウに消防車が来た!」んだそうだ。
ガッコウでボヤ騒ぎがあったそうです。それで部活動は全て中止となり、全校生徒速やかに下校になったんだそうです。

そういえば私も仕事中、やたらと消防車のサイレンの音を聞いたが、そうか!アレだったのか!

火元はどうも、“2学年の教室”とも“屋上”とも囁かれているらしいんですが、何せ聞きかじりの話ですから、今もって概要が判然としない。幸い大きな火の手や煙が上がるほどではなかったそうです。でも一時は騒然としたそうですね

しかしこれで明日、生徒は確実に大変だな。やはり“理科の実験”とかが原因ではなさそうで、悪いのが隠れてタバコでも吸っていたのかな?「チュウガッコウはホントに大丈夫なの???」
不安でちょっとドキドキ。でも明日の新聞記事には少しだけワクワク。
><(不謹慎)

【06 06/15追記】
その後の調査...帰宅したタカチに聞いたところ、火元(煙元)は2年某組、教室のゴミ箱だったそうでして、火災報知器が作動したんだそうですね。今日は朝礼で、校長先生の雷が落ちたとか。これも怖いや...。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チューガ・クセー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

サムライブルー・シンドローム

(注)一夜明けた街の声を拾って、オムニバス形式で纏めてみました。

♂ なんかさー、今日ー超凄ぇー眠かねー?
♀ ってかさー。マジ凄ぇー超眠みぃー。

昨晩はサムライブルー旋風が吹き荒れ、興奮や失意から抜けきらぬまま一夜明けて今日を迎えましたが、おそらく全国規模で職場・学校等において、こんな会話が飛び交った事でありましょうや。(笑)
「サムライブルー・シンドローム」というか?「青侍(あおざむらい)観戦寝不足症候群」とでもいうか?街中なんとなく鬱々とブルー。力なく肩を落としておるような光景ですな。勝っていればもう少し活力と生産力に満ち満ちた朝を迎えた事に違いない。

♂ なんかさー、オーストラリアんディフェンダーって超汚くねー?
♀ そうそう!押したり足引っ掛けたりー、超信じらんなーいって感じー。ニッポン超可哀想って感じー。てか超すげーむかつくー!

ワタクシ“まっくら卿”こと“まっぴら”も、ご多分に漏れず観戦していたクチでありました。しかし惜しかったね〜。(苦笑) ...とか言いながらも、ハーフタイム以降、先制ゴールの安心感からつい日中の疲れが噴出。座椅子でウトウトしてしまい、気がついたら負けて試合が終わっちゃっておりました。(笑)
おかげで日中もう倒れそうなほど眠い眠い眠い眠い...。
ワタシ、サラリーマン時代と違って、朝も早よから半分肉体労働みたいな稼業なもんスから、不摂生は露骨に翌日のスタミナに響くのです。
社長も事務所の奥でウタタネしておるほどでしたから。視聴率49%はやはり伊達じゃない。

♂ なんかさー、ドイツの開催地ってさー、名前超難しくねー?
♀ つぅーかー、それっておめー、単に超アタマ悪りーんぢゃん!

タカチも眠い目を擦り擦り観ていたので、起床時目が真っ赤を通り越して、瞼がただれておりました。今日は朝練なので早く登校して行ったのだけど、授業中眠くなかったのかな?

♂ 次のー対戦国のークロアチアってー、どこにあるーん?
♀ えーわかんなーい!カタカナだから、ぜってーアメリカの超近くなんぢゃーん?

び様は「皆が起きている」自体がとても嬉しかったらしく(夜行性)、便乗して傍らでボール遊びを繰り広げていましたが、今日の日中はやはりグターっとだらしなく伸びておりました。
君はね。どんなに自主トレに励んでも、ワールド・カップには出場出来ないよ。(笑)

♂ てかさてかさー、今日なんかー、やっぱ超凄ぇー眠かねー?
♀ ZZZ....。
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2006年06月11日

第六天魔王波旬

民放TV番組をあまり観ないワタクシの唯一の楽しみは、NHK大河ドラマ「功名が辻」。今日は舘ひろしさん演じる信長公が「本能寺で横死」する件りとの事なので、歴史好きのワタクシは毎度ワクワクしながら観ておりました。今回の舘さんのお姿は、かつての「黄金の日々」の信長公(高橋幸治さん)を髣髴させますね。
表題の「第六天魔王波旬」って名乗りは、仏教の六道輪廻世界観において、欲界の第六天にあたる他化自在天を支配する悪魔王の事で、破壊王信長は自らをこう呼んだと一般では言われていますが...?

今回なんでこんなに萌えておるかというと、その出演者、かなり芸達者が集まって居るんですね。大河のキャスティングって、どうしても過去演じた役者の先入観につい捕らわれてしまうのだけど、今回は結構気合が入っていると昨今になってやっと気がついた。
特に芸達者と感心するのが柄本明さん演じる“秀吉”。(この人は本当に上手いですねぇ〜。)秀吉の諧謔と本性との紙一重ギリギリのところを上手くさばいている。菅井きんさんも松本明子さんもえらい気の入れ込みようや。主役の一豊夫婦を差し置いて...。(笑)

それにしても“信長”ってキャラクターは過去にも演じ尽くされて、すっかりパターン化され過ぎてしまったけど、まこと機能的というか?合理主義しか愛さないってところは、ドラマを作る上では毎度確実に押さえて欲しいツボなんですね。現在でこそ、企業などは海外や外資系のように能力偏重重視ですけれど、昔は格式とか仕来たりとか、何かしら過去からの因縁が付き纏うものですので、そこかしこに会釈無しでは、おいそれと新しい展開が期待出来ない。彼は根回しはおろか、それを簡単に根本から叩き壊しちゃいますからね。譜代家老を差し置いての抜擢や淘汰は中世では大冒険ですしね。冷酷無比にして辣腕を振るう有能な資本家が、社会的制裁を受け一夜にして没落...なんて辺りなど、現在連日流れているニュース報道そのまんまの図式のようですよね。「どんな人だったのだろう?」と単純に興味は湧きますが、けど仕えたくはありません。(笑)過去「国盗物語」や「鬼と人と」など読み耽りましたが、信長は天才と狂気が同居している性格だと思うのです。光秀はきっと秀才でしょう。

本能寺の炎上で光秀は(毎度の事ながら)主君の首を取れませんでしたが、これは境内内に備蓄した煙硝(火薬)引火説など様々。かつての家臣、“平蜘蛛の茶釜”でおなじみの松永弾正は「首を渡すまじ」と天守閣もろとも爆死しましたから、これを見習ったのか?と思ったけれど、「本能寺の変」自体は残された資料(生還した女官の証言)を手がかりにすると、「明智様ご謀反!」などというような劇的状況はなく、「境内の寝所に侵入してきてから、初めて襲撃に気がついた」。要は「寝込みを襲われた」という、かなりオマヌケ的状況だったのが真相ではなかろうか?というのをTV「その時歴史が〜」で観た事があります。

でも同じNHK番組。こういう教養番組を作っておきながら、何故毎度ドラマに反映させんのぢゃ?(笑)
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2006年06月10日

おやぢ・なかはら・りさいたる

年金受給生活者トラ....わはは!否、“旧”労働者トランペッター松平晃さんトランペット・リサイタルに行ってまいりました。今年で「vol.6」に。松平さんはトランペット片手に実に半世紀!50周年を迎えるんだそうです。
“ニンゲン五十年ん〜下天のうちを〜くらぶればぁ〜♪”と幸若「敦盛」の一節が思い起こされますが、オッチャンはラッパ吹き吹き50年の節目を迎えるとは凄い偉業ですよね〜。おめでとうございます(パチパチ)
場所は川崎。南武線で武蔵中原駅前「エポックなかはら」大ホールとの事。PM6:30開演。ワタシはJR渋谷経由、東急東横線で武蔵小杉で乗り換えたんですが、いやぁ〜っ。東横線なんてもう15年ぶりぐらいに乗りまして、それだけですっかり舞い上がってしまいました。しかし“南武線”って、JRにしてはローカルな印象を受けますが、「〜中原」って意外や結構都会ですねえ〜。

松平晃トランペット・リサイタル vol.6
トランペット・松平晃さん
ピアノ・相崎智子さん
ピアノ・岩本達明さん
サクソフォーン・宮里隆太郎さん
ギター・松平賢一さん(ご子息!)

【第一部】
■ジュピター
■ヴォカリーズ
■祈り-希望は失望に終わらない-
■トランペット吹きの子守唄
■鳥の歌
■アイネクライネナハトムジーク
■アメリカの黒人のうた

【第二部】
■沖縄の唄 (てぃんさぐの花、花、さとうきび畑、島歌)
■美空ひばりメドレー(愛燦々、悲しき口笛、真っ赤な太陽、川の流れのように)
■不即不離(つかずはなれず)
■ふるさと変奏曲

作曲・安達元彦さん
編曲・前田郷司さん
作曲・喜久邦博さん
作曲・長森かおるさん(順不同)

nakahara060611.jpg


驚いたのは会場は“超満員”だった事。2階席まである結構大きいホールなのですが、もう人でぎっしり。オッチャンは川崎のローカルヒーローどころの騒ぎぢゃなくて、全国区レベルで大変な人気者だったんですね〜。もっともワタシは信じなくて、このお客さんの大半はピアノの岩本先生のファンの方々ではなかろうかと。(笑) 
「ムスカ大佐」に似ておられる(失礼!)岩本先生。そのピアノ演奏の“弾(はじ)けっぷり”は兎に角最高で、かつてこういうピアノ演奏というのを観たことがない。マッド・サイエンティストのような指先から繰り出される素晴らしき音色。でも音のメリハリというか?細かいところは物凄く繊細に表現されるのですよ〜。かっこいいですね。
相崎智子さんのピアノ演奏も素晴らしく....う〜ん。ワタシは「ピアノとトランペットって果たしてうまく音が噛み合うんだろうか?」ってずっと不思議だったんですが、今回なるほど納得致しました。(礼)のっけの「ジュピター」は心に残り、何となく帰りの電車の中でも曲が頭の中でリフレインしていましたよ。

宮里さんのサクソフォーン吹奏は、腕前の的確さ・その底響きする音色の斬れ味の鋭さもさることながら(この方は目が不自由な方なのですが、ところがどうして!)ステージで見せるそのキャラクターが、「ポパイ」のウインピーのように「のほほ〜ん」としてらして、当のマツダイラ氏から滲み出るセッカチさ(笑)とは対称的に(笑)、実にのんびりいい味を出して居られました。“立っているだけで絵になる”いう感じで、ワタシは意外とこういう人好きですね〜。

松平賢一さんは松平晃さんのご長男だそうですが、6年生からギターを手にしておられたとの事で、もうこちらのお宅は“譜面の血脈”というか?“音楽一家”なのでしょうな。言葉少ないながらもその飄々としたイデタチに、自然と笑いが込みあがるのはなぜだろう?(笑)

通常ですとオッチャンが単独で吹いている現場しか目撃したことがないので、当初戴いたチラシからですと「松平晃とゆかいな仲間」とか「松平晃とエトセトラ」ぐらいの感覚でしか受け取れなかったんですが(失礼に当たることばかり書いておる。陳謝!)、ところがどーして!(驚)実力もさることながら、個性豊かな豪華な脇にがっちり支えられいて、肝心の主役のマツダイラ氏が霞んじゃうんですよ。(笑)
肖像権の絡みぶぶ〜っ!「演奏に支障をきたす」とかの理由で「写真撮影不可」とのお話でしたから、演奏中の画像がありましぇんが、兎に角、面白いリサイタルでございました。
recital060610.jpg

【追記】松平晃氏の御好意で、許可を戴き、ステージ画像を頂戴いたしました。ありがとうございました。(礼)
まっぴら兎に角、猛烈に感動いたしました。ですので今からお礼に歌を一曲歌いたいと思います。皆様、どうぞお手を拝借ぅ〜。

こぉ〜んな楽しいリサイタルぅ〜♪
皆さんとぉ一緒に聴けるのはぁ〜♪
マぁツダイラさんの〜おかげでぇすぅ〜♪(あ!ソレ)
マぁツダイラさんよ、あ〜りがとぉ〜♪
マぁツダイラさんよ、あ〜りがとぉ〜♪


げっ!原曲が軍歌です!(へーたいさんよありがとう)」
平和的九会関係者に取り押さえられ、羽交い絞めにされるまっぴらっ!おっと張り手とロー・キックの応酬。絶妙のコンビネーション・プレイだ!
な!なんだよ?ちょっと痛いなあー!え〜い離せ離せ何をするんだよう。(退場)



P・S
松平晃トランペット・リサイタル vol.6」会場では、アンケート用紙が配られていました。
1.“松平晃トランペット・リサイタル vol.6”を何で知りましたか?
チラシ 新聞 雑誌 友人から 出演者から 実行委員から
その他( 本人から )

まあ、これも割合、珍しいケースぢゃないかと?(大爆笑)

他しくはコチラを読め。http://blogs.yahoo.co.jp/akira326ok
続:ラッパ一丁吹きある記
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2006年06月09日

ビチビチ様

クレオソート油がありましてな。あっ!“クレオソート”とは建築木材に塗る“防腐剤”の事なのですが...。一般のお客が処分に困って、職場に「引き取ってくれ!」と持ち込んだ物。確か1.6リットルぐらいの缶に半分くらい残っていたかな?中身はすっかり澱んで、もう廃油のようにタール状になっておりましたが...。

さて。人の良いウチの社長は「店で使う」と引き取ったはいいものの、大雑把な性格が災いしてか?突如塗るのが面倒になり、結局店の基礎の立ち上がりの部分にドボドボ撒けちゃったんです。雑草が枯れるので草むしりの面倒がいらない。本人としては一石二鳥の画期的なアイデアだったのでしょうな...。

ところがこれが臭いのなんのって。店の中に刺すような異常な臭気が篭ってしまい、二階の住人までもが「何事か?」とけげんそうに顔を出す始末。ちょっとした異臭騒ぎで大顰蹙の嵐。(笑) 

それと蚯蚓。←ちと漢字が難しいですわな。みみず。めめず。スクワーム。ビチビチ様ですわね。こんなヒト。→
「こりゃ辛抱たまらん!」てな感じで、土の中や土間の目地から、いっくらでもビチビチと湧いていでては、土間のそこかしこでビチビチと身悶えし、「う〜ん...。ハタっ!」てな具合で息絶えておるのです。
「どひゃー!掃除をする方の身にもなってくれぇー!」と流石に社長に不平をぶつけましたが、彼は例によって何処吹く風。店の生態系を壊した報いで、纏めて彼の釣具カバンに忍ばせてやろうかと。天誅ぢゃっ!

ソート油は流石に“毒”ですが、彼等はビールや酎ハイなんかは割と“イケるくち”らしくて、お住まい周辺に撒けると、にわかにハイ・テンション♪で現れいでては、かなりの長時間に渡りビチビチと喜び踊っています。
「おおっ!祝杯に喜んでおるのか?よしよし、呑めや踊れや!」とその接待に自画自賛しておると、やはり昨の酔い騒ぎが過ぎたのか?翌朝はそこかしこで干からびてたりフヤけてたり。まあここいら辺は、案外ニンゲン様でも同じかと。
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2006年06月07日

歴史教科書を読む

取り立てて意識はしていませんでしたが、どうも“活字飢え”をしておりましたようでして、ここ最近夜半になるとTVも点けず、発泡酒を片手に、本ばかり読んでいます。以前の様に大してご贔屓の作家もいないので雑読も雑読。枕元に何度も読み返した文庫本が堆くぶっ積んであります。

...で面白かったのが、意外や!タカチの学校で使う「歴史の教科書」だったのでした。最近はカラー刷り四色で写真やマンガ説明(ぎ、ギルモア博士がっ!=本文挿絵 石森プロ)の方が大変豊富で、「ああっ!ワタシの頃もこういう教科書だったら、もう少し熱心に勉強したかもなあ...。」と思いながら...と言うよりは、ホゾを噛みながら見入っています。個人的には特に“古墳時代”などは、読んでいて実に面白い面白い♯

ふと思い出したことがある。小・中・高と確か私らの頃は確かそうでしたが、歴史は授業スピードが遅く、“近代〜現代”に差し掛かる辺りは、割と3学期も末も末の方の時期なので、主だった事柄以外は内容を端折っられてしまったような記憶があったっけ。(ひどい時は大正時代の手前で年間授業が終わった!) 
稲作に纏わる太古の話や、仏教芸術や安土・桃山のような煌びやかさも確かに大事といっては大事でしょうけど、取り合えず“今後近い将来、未来の社会を切り盛りする(であろう)少年諸君”にあって、歴史から引き出せる教訓のある知識の泉とは、そんな途方もなく太古の昔の話ではなく、案外ともっと手近な“文明開化”から“近代”辺りなのじゃなかろうか?とふと思うのだけど...。

あるいは公民や近代史をみっちりと学んだ後に、江戸時代、安土桃山、室町、鎌倉...と“鯉の滝登り”よろしく、もしくは「タイム・ボカン」や「モグタン」のように(笑)ずいずい歴史を遡って教えていった方が、それぞれの時代の持つ様式や文化が、先に学んだ現代・近代と比較が出来、かつどのような変遷の過程を辿ったものだったのかが、よく理解できて良ろしいんじゃないかと、まあ単純かつ軽薄に思ったのですけど...。如何なもんだろうか?(まあこの場合、ある程度歴史の流れと言うか?大まかな概略と言うか?小学時代にでも一般教養としてすでに頭に入っているのが前提での話なんスけど...。笑)

これって、古き良き、そして拙き、過去の歴史授業の犠牲者となったワタシの“近代史コンプレックス”?それにしてもタカチ君。せめて「アメリカと日本が過去、戦争をした」事ぐらいは憶えておこうよね。(笑) 

すいません。やっぱ疲れているようなので、今夜は仕舞いにしてもう休みます。m(_"_)m
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2006年06月05日

社会体験学習

下記に記しましたとおり、昨日の疲れも幾分残り、また寒くなったり暑くなったりの陽気と、この週明け=月曜日ののっけからいきなり“お疲れモード”のワタクシでございました。〜( ̄∇ ̄;)〜

さて。タカチの通うガッコウでは、珍しく「社会体験学習(仮称)」というカリキュラムがあります。これは生活地域を中心にいろいろな職場施設を訪問して、職場体験や福祉体験をするといった取り組みだそう。活動場所は主に商店、保育園、幼稚園、会社、農園、牧場、スーパー、レストラン、各公共施設に赴いて、農業、製造、販売、飲食、建築・建設の補助的作業、理美容、といった仕事に取り組み、社会活動を2日間に渡り実体験するといった授業なんだそうです。ワタクシ達の時代はこういった活動はなかったので、ちょっと興味が湧きました。まだ授業の一環として取り入れているガッコウは少ないみたいですがね。

プリントが各家庭に配布され、ワタクシもざっと目を通していましたが、突如不安に駆られ、プリントとセガレの顔を交互に見比べながら、「何を希望するのだ?」と聞くと、「コンビニの店員」という、現代っ子にして何かもう“そのまんま”というような、味も素っ気無い返答が返ってきました。
「何か...もう少し...ないか?いいのが...。」と懇願するように問うと、しばらく彼なりに悩んだ挙句「やっぱコンビニの店員!」 
だ・か・らぁー、その“コンビニ”っつうのから少し離れぇーちゅうの!(苦笑)

なんで“コンビニ”という語彙にいちいち目くじらを立てておるかというと、今まで黙っておりましたが、彼の卒業文集。“将来なりたい職業は?”「コンビニの店員」(笑) 本人ならともかくも、親的にはこれぢゃ夢もチボーもないじゃあーりませんか!果たしてこのままで良いものか?あるいはその矯正や思想教育を再度施すべきか?そりゃあタカチに負けず劣らずのアタマの出来具合で、親は親なりにと真剣に悩んだのでございました。_| ̄|○
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チューガ・クセー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする