2007年07月29日

「ハンター」獲物は人間!

ちょいとDVDを観直していました。マックイーン主演の「ハンター」。
いやぁ〜っ!顔のむくみはないものの、やはり化粧が濃いですなあ。
この映画が撮られた直後に、悪性中皮腫(メソテリオーマ/胸膜の癌)で50歳の若さで亡くなってしまいましたね。(合掌)
趣味のレーシングが高じて、そのレーシング・スーツに含まれた耐火石綿繊維が病気の原因ではないかと、最近囁かれております。

よもや公開当時は「元気がない」、「活力がない」、「こういう不健康なマックイーンは観たくない」などと悪評散々だったですが、まあ実生活上、彼のように跳んだり跳ねたりせずとも、間に合いそうもない最終電車を目指して「はあはあぜいぜい」と駅のホームや階段を走ったり、痰が切れず息が切れて目が回ったりするような年齢に差し掛かると、不思議と心に留まり出す映画でございました。

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この映画で描かれた「賞金稼ぎ」制度。保釈金を払って仮釈放された犯人が他の州に逃亡した場合、保釈保証人、または保釈金を貸し付けた保険会社は、「代理人」を雇って捕まえることが出来るとか。この「代理人」が即ち「バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)」。彼等は警察やFBIのように逮捕状も捜査令状などの法的手続きを踏むことなく、必要な武器や手段を使い逃亡犯を逮捕する事が許される。西部開拓時代のこの悪法は、事もあろうに法治国家たる現代のアメリカに、まだ脈々と生きているのであります。

先の「トム・ホーン」が「映画スター・マックイーンの遺言状」とするなら、この映画のライトさは「マックイーンからファンに向けての会葬お礼状」みたいな印象を受けます。それまで自身が演じてきた孤独な「追跡者&逃亡者」の存在を打ち消して、そのヒーロー像への自虐的諧謔。レンタカーの運転がからっきし下手クソだったり(ダイナマイトでトランザムを粉々に吹っ飛ばすシーン、大好きです 笑)、ラマーズ分娩法の講習であたふたするなど、老眼鏡が手放せなくなった初老(等身大)の「現代を生きる賞金稼ぎ」。自らの出世作となった西部劇TVシリーズ「拳銃無宿」。自身の原点に立ち返り、その時代錯誤感を含みつつ、明らかに「ジョッシュ・ランダルの血脈」であるラルフ“パパ”ソーソンをトンマ・カッチョに演じています。

事実、凶悪犯の大男「ビリー・ジョー・フェイス」を追って...なんてシーケンスがありますが、「拳銃無宿」観てるとクスクスです。「ビリー・ジョー」って「拳銃無宿」に登場した悪漢の名前なんです。(笑)
「100フィートの警棒(スタン・ガン)」片手に、彼と大立ち回りになりますが、投げ出されメリケン粉まみれになる。鼻の下にビッシリ粉がつきますが、彼は実生活「コカ」などドラッグを複数常用していた経緯があるので、これを半ばお遊び的に「自虐的に曝け出してしまった」というのは、単なる想像に過ぎないだろうか? 

生まれ来る時代を間違えたこの男。
唯一の趣味が「ティン・トイ(骨董玩具)」の収集。
恋人が尋ねる。「何故古い物ばかりこだわるの?」

「新しい物にはロクな物がないからだ...。」

“シカゴの走行列車のパンタグラフにぶら下がる”といった見た目の派手なアクション・シーンに目が行きがちなのは仕方がありませんが、むしろこの辺りがこの映画の「核」の様な気がします。エンディングに産気づいた恋人を病院に運び、生まれてきた赤ん坊を一張羅のナイロン・セージに包み、不器用にあやすシーン。

「古きに固執してきた男でも、新しい物(命)を認められるじゃないか!」

「拳銃無宿」で「賞金稼ぎ」を演じ、奇しくもスターダムにのし上がった大スターが、中皮腫でこの世を去る前年に、前世紀の遺物となった「時代遅れの賞金稼ぎ」をわざわざ演じ、マックイーン物語の「輪廻」の輪を見事に完結させた辺りに「遺作を自ら演出した」に憎いほどのアザトサを感じるのでありました。いやはや。実に「華麗なる遺言状」だったと思います。

音楽は「栄光のル・マン」のミシェル・ルグラン。最近ようやくフランス・ユニバーサルからカップリングでCD化されると噂で聞くのだけど...。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マックイーン映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

若干フライングの「丑」

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ううっ。すまない...。
いや、ホントはね。日の十二支が丑である日はまだなんですけどね...。 確か次の月曜日でしたか?
先駆けて...フライングして喰っちまいました。「」。

栄養をつけ暑い時期を乗り切る為に奨励されたそうですが、
「土用の丑の日」って、名前の頭文字にに「う」のつく食品は
別に何でも構わないそうなんです。
「うどん」でもいいんだとか。 初めて知りました。

しかしでね。折りしも中国からの輸入食品の安全性が
昨今問題視されておりますね。

でもスーパーを眺めますと、国産鰻は輸入鰻の2倍強のお値段。
何やら栄養がどーしたよりも、懐の中の「経済的夏バテ」の方が
心配です。くわばらくわばら...。

画像下はお隣さんちで戴いた自家製プチトマト。
大変美味しゅうございました。

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2007年07月22日

A DOG'S LIFE vol.37

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び様を美容院に連れて行き「サマー・カット」にしてきました。
早い話、「丸刈り」ですわね。(笑)

毛を短くして気がつきましたが、帯状疱疹のような背中の発疹。
もうちょっとお医者にかからなければいけないのでしょうか?

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気候が蒸し暑くて、かなりダレております。(再笑)
posted by まっぴら at 18:00| Comment(4) | TrackBack(0) | A DOG'S LIFE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

A DOG'S LIFE vol.36

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「び様」は、そろそろ美容院に行く時期。
そう!来る夏に向けて「サマー・カット=丸刈り」の季節がやってきたんですが、実は栄養過多から「皮膚疾患」を患いました。背中の辺りに吹き出物が数多く出来、それが潰れてカサブタ...そしてフケになると。

これはどうもウチに四六時中遊びに来る客人が、必要以上に「お菓子をあげ過ぎてしまう」結果なんだそうですな。まあ、ヒトンチの物だと兎に角よく喰う(ホンに喰うかしゃべるかどっちかにせー!)いたって恰幅の宜しいオバタリアンなんですけど...。

現在はカレーのルーみたいな「飲み薬」で治療しています。これにより病状は小康化しましたが、まだあまり皮膚に刺激を与えたくないんですね。もうちょっとの辛抱だ!び様。

ムシムシと暑かったり、雨続きで妙に涼しかったりという気候ですから、いい加減ダレてます。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(5) | TrackBack(0) | A DOG'S LIFE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

スクァッシュ・スクァッシュ

危惧した「台風4号」は直撃コースを微妙に外れて、逸れて行ってしまいました。まあ良かった良かった。

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さて。「パンプキン」という呼び名になるのかと思っていましたが、日本南瓜は「スクァッシュ(squash)」に分類されるとか。一般に「Pumpkin」と呼称される品種は、正しくは「果皮がオレンジ色」に限定されたモノなんだそーな...。「ハロウィン」で使われる「ジャック・オ・ランターン(提灯)」はコチラの方。

田舎のツネ叔父から、大量の御米や筍(淡竹)と共に「南瓜」がこれまた大量に届きました。「ありがとうございました!」とここに書いてもたぶんこのブログは読んでいないし、存在すら知らないでしょう。(笑

昔は「唐茄子」とも「南京瓜」とも書いたそうですが、この「南瓜(かぼちゃ)」。添えられた手紙には「ぼっちゃん南瓜」と書いてありました。「ぼっちゃん」とは「坊ちゃん」の事。かなり小ぶりの玉で、ミニ栗南瓜とも呼ばれるんだそうですね。着花後40日前後で収穫出来る品種(500g前後)で、電子レンジにまるごと突っ込んで5〜8分加熱するだけで食べられる、かなり「お手軽南瓜」なんだそうです。

近所にお裾分けしましたところ、手元にこれだけの量が残りました。ちょっと今宵からしばらくの献立が楽しみでございます。

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posted by まっぴら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まっくら的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Typhoon warning

先週はすっかり「空き家」と化してしまいましたこのブログ。
先週職場の「暑気払い」と、翌日の壮絶な「二日酔い」に苦しんだ以外は、特別変わった事は何もない近況なんですが、何でも「台風4号」が近づいてきているとか。
この時期の台風としては「史上最強」とか聞き及んでいます。ニュースで再三流されておりますが、九州南部を横断して、四国・近畿方面に進んでいるそうです。列島を縦断しそうな塩梅。

ちょっと心配になったので、今朝は早起きし、缶コーヒーを買いがてら、職場周辺を見回りに行ってきました。川沿いに北上し、自動車で5分と掛らない距離なんですけど。

すると昨夜の雨の影響で「川」が満水状態でした。近年の河川改修(3面掘り工事)で幾分静かになった「川」も、ここまで水位が上がるのは珍しい...でも本格的降雨はこれからなので、ちと心配です。

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職場の周囲は土地が低いせいか。道路まで水が冠水していました。(車で通過できるレベル)

ここ最近の梅雨の影響で、地盤は湿りを帯び、水を含んだスポンジ状態。それに加えて、地面は「アスファルト舗装」や「コンクリート」ばかりですから、一気に降ると(昔は田畑があったので、ワン・クッションあったのやけど)側溝では「水」が掃けきらず、たちまちの内にが上がって冠水してしまいます。すると下水が逆流してマンホール蓋の鍵穴から、水が「ぴゅうぴゅう」と吹き上がるほどになる。

「自然の猛威」ってのは凄いよね。

庭の畑がちょっと心配なんですけど、も少し様子見。
今日はおとなしくしています。
床屋を予約してあるのだけど、その時間に雨足が強まる嫌だなあ〜。(泣
posted by まっぴら at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まっくら的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

第4の騎手(その3)

「第4の騎手」最終版。

「まだ時期的には早過ぎるんぢゃないかい?」と、セガレや家人に思いっきり笑われてしまいましたとさ。(笑)
「いいんだよ。ギリギリにならないと書かないクチだし、後で切羽詰ってアセりまくって描くよりはー!」と盛んに言い訳かましておるまっぴらでございます。

「ポスト・カード(夏版)」...まあ早い話「暑中見舞い」なんですけど、こんな感じとなりました。昨日・今日と我がプラット・ホーム「ゴメステ(“御免なすっ亭”の略)」の「GRAPHIC ラクガキ帳」の更新作業を行っておりました。いやぁ〜っ!久々だと以前の設定を忘れちゃうよなあ〜。たははっ!(汗)

よかったら見てやってくださいね。
http://www1.odn.ne.jp/mappiragomen/graphic/graphic.htm
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posted by まっぴら at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | すけっち・ぶっくろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

第4の騎手(その2)

夏風邪なのか?クーラー病なのか?
いやいや。この時期まだクーラーは「除湿」でしか使っておりませんで、大方「寝冷え」でございましょう。(ぐすぐすっ!)

さて。「第4の騎手」...。
別にこの「第4」には特別、意味がございません。(笑) 
たまたま「すけっち・ぶっくろぐ」の4枚目に当たっただけのお話。

あっ!そういえば更新日を取り間違えておりました。壁掛けカレンダーをひん剥いておらず、まだ「6月」だったので、日時を見事に間違えてしまいました。すいません。(陳謝)
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着色はこないな感じ。明日、明後日でちゃんと公開に漕ぎ付けれるでしょうか?やる事...手を入れる箇所ははまだ一杯残されています。

今月はもう何枚か、描いてみたい欲求はあるんですが、創作にはいささか厳しい季節到来かと。(苦笑
posted by まっぴら at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | すけっち・ぶっくろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とか思ってるの(BlogPet)

まっぴらは、取り合えず中は相当量の「冷やし枕」
の一歩手前だったのですが、USBケーブルから電源を取り、クルクル回る可愛らしい“使えるんですノートなど開いた穴が蓄積しておりました
それでチュウチュウGO!GO!
と吸いとってみました
中の放熱ファンのモーターが死んじゃってる可能とモーターや、状況を管理しなかったの?
とか思ってるの。


*このエントリは、ブログペットの「まっぴい」が書きました。
posted by まっぴら at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | まっぴいかく語りき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

および腰...

この週明けから、「なんか腰が痛いなあ」と思っていた。
まあ日曜日は座りっぱなしだったし、ここんとこ寒暖の差が激しいから、 「疲れ」が溜まって表出してくる時期なのかも知れないね。

ところが朝起き抜けに身体の節々の関節が痛い。
加えて、なんかやけにダルい...。

こりゃ夏風邪でもひいたのかな?
調子が悪いんだけど、取り合えず仕事に出かけた。

今、お昼の時間。
やっぱりボ〜(* ̄・ ̄)としてますね。


今夜辺り、熱が出なけりゃいいのだけど...。
posted by まっぴら at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 疾苦録(sick log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

第4の騎手(その1)

ボクのところの「ラクガキ帳」も、ここ半年近く更新をさぼってしまいました。当の作者がホゲタラしている間に、見てくれていた方もおられたそうで、「あいや〜っ!これは申し訳なし!」と慌ててデッサンを描き始めたのが、先週の事。こんな感じでペンが入りました。

考えたら「NOCTURNE」他の絵も全然更新してなかった!(汗

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「装束」は、ほぼ前回の「NOCTURNE」のままですか。「連作」ならぬ「スピン・オフ」ぐらいの感覚。「青空乙女(仮称)」の組んだ腕の下は、何を配置するか?当初何も考えていませんでしたが、ポイント的に50年代辺りの米軍のフライト・ヘルメット(名称失念!)を配してみました。

ヴェトナム戦争辺りで米4軍(空・陸・海・マリーン)ご用達の御馴染み 「APH-6D」ヘルメットでも良かったのだけど、自分的な好みでは、「ジェット機の黎明期〜計器モジュールの隙間に、小文字の“god”が介在した時代」とここいら辺の古臭い小物が好きなんですね。

実は「着色」作業は、こないだの日曜日1日でほぼ終了しました。若干ボリューム不足の感大でしたので、今週もう少し手を入れて「了」とする予定かと。

まあ「ラクガキ帳」の更新もさる事ながら、BGを絡ませて「暑中見舞い」を作る事と致しましょう。
posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | すけっち・ぶっくろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする