2009年03月24日

復旧は未定...

3月27日(金)を最後に、回線を切る形になりまして、
「まっぴら倶楽部録!」暫しのお休みを頂戴いたします。

ただでさえ今は転勤や転居シーズンだそうで、
工事部門はすごく混み合っているみたいです。

一応4月3日には新宅の方は回線が開通する予定ですが、その日や週末からすぐブログの更新が再開できるかどうか?まだよく分かりません。

主(あるじ)NET上では行方不明の可能性大。(笑)
復旧がつい億劫になり、このまま辞めちゃったりして。(笑)


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2009年03月22日

庭石(ていせき)風月記

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子供の頃から我が家の庭の景観の中に、ぽつんと庭石が置かれていて...。昔はトラックに積んできちゃあ沿道や庭先に無許可でドスンと投げ降ろし、「さあ、こちとらぁ重い思いをして運んできたんだから、買ってくんな!」といった押し売りをする悪質業者もあったそうだが、そういった物ではないらしく、どういう経緯で敷地内に置かれているのか?よく分からなかった。チビっ子の頃はここにはブロックで囲った小さな砂場があり、ボクも含めてソフビ人形やミニカーで遊ぶ近隣の友人達にとっては、ここは峻険な断崖、踏破・登頂しなければならない難所...という設定。(笑) 今の子供の遊びとは違い、無期質な物ほど当時の少年の逞しい想像を投影し易く...早い話、何でも遊びに繋がった。 

その後庭の景観は、成長したボクの学業装束と同様、何回か大きく様変わりして、その度に庭木など伸びたり刈ったりしながらも、この庭石はその重量から動かす者も居らず、またその必要も無く、幾星霜此処の場所にひっそりと蹲って苔むしている。

夏の日差しの中、麦藁帽を被り植木の手入れに勤しむ父親が居て、その足元には必ずと言ってよいほど、柴犬が寄り添うように寝そべっていた。

区画整理の話が持ち上がった頃に、この庭石の右手の奥(西側)は、この家の鬼門と初めて父親から聞かされて、「むやみに弄ってはいけない」と言い渡された。人の手が無闇に入らないようにこの大石が置かれていたと初めて知ったが、しばらくして区画整理に伴う道路拡張から50cmほど庭先が削り取られる事になり、公共工事の手が入った事がある。
程なく父が急逝し、その後我が家も災難続きで本当にいい事が無かった。ボクは風水などまったく信用しない人だが、あながちいい加減な迷信・言い伝えとも切って捨てられない凄みがこの石の奥手にはある。

かと言って鎮護石とこれから先カシコミかしこみ崇め奉って(笑)新宅に引き摺って持っていくわけにもいかず、「ここでお別れなんだな...」と思うと、突如センチな気持ちになり、こんな物でも堪らず愛しくなるから、誠に勝手というか、心情的には不思議なものである。

しかし石にかじりついてもこの土地にしがみ付いている必然も無く、石の上にも三年というところを40年も暮らしていたわけだから、かの石も置き去りの所業を許してくれる事であろう。

故に地所を引き払うに先立ち、その不動の姿勢に敬意を込めて、この場に画像を残す事にした。


posted by まっぴら at 22:00| Comment(4) | TrackBack(0) | まっくら的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

A DOG'S LIFE vol.44

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引越しの荷作りの中、日々家具・調度品が整理されモヌケの殻になっていく...日常の生活感が次第に稀薄になっていく我が家の室内...。ボクは2階の自室で使用していたセミダブルベッドを処分しようと一昨日ついに解体し、板材を窓から全部投げ出しちゃいました。然るに今は階下の客間に仮住まいし、引越し当日までここで寝起きする事となりました。

転居ノ姿勢、何処吹ク風のびーさんもなんとなく家の中の様変わりする風景や空気が読めるらしく、(もっとも所狭しとダンボールが積まれているから)ここのところ神経質になり、吐いたり下痢をしたりするようになりました。ニンゲン様だって環境の変化には身体がくたびれますから、その何分の一、何十分の一もない室内犬の心的負担や疲労は相当なものなのでしょう。

引越しはいよいよ来週ですが、早く落ち着くといいよねえ。びーさんは2階の荷作りのガタガタ音に昨夜は寝不足とみえて、布団で大あくびの真っ最中です。


posted by まっぴら at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | A DOG'S LIFE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

後這う蟹は餅を拾ったか?

今回の引越しに際しまして古い家具、調度品、要らない布団・毛布等ほとんど処分してしまいます。古いタンス...新宅は壁収納なのでまず要らないでしょうねえ。然るべき業者を介して引き取っていただく事になりました。電化製品においても比較的購入して新しいクーラー、洗濯機等は取り外した後、オーバー・ホールして再利用しますが、ちょい古の冷蔵庫などは新調してしますので、これも処分。引越し前に「中身を全て(喰っちゃって)空にしよう!」というわけで、これ等積月の収納冷蔵品の消費に日々全力を尽くしているわけであります。(笑)

冷蔵品ではありませんが、備蓄した缶詰。これ等も減らす努力をしておりましたところ、シーチキンやらちょうしたの蒲焼の缶詰に紛れて夥しい数のかに缶が出てまいりまして。賞味期限は切れておりませんで、何かの戴き物でしょうか?かなり新しい物。
「かにの身が缶の中で紙に包まれている!」ボクが子供の頃は、かに缶って高級品だったんですけどね。「缶の中で紙に包まれている!」これって酸性パーチ(硫酸紙)と呼ばれる紙で、かにの身から出る成分(硫黄分)で缶素材に含まれる錫や鉄分と化合して、硫化だか酸化だかの腐食を抑えるための処置だったはずですが、幼少時の刷り込みというのは怖いもの。白亜の紙に包まれた蟹のホグシミ=高級品のイメージが未だについて回ります。(笑

しかし取っておいても荷物が増えるだけ。「これ等を消費せよ!」という上からのお達しですから(笑)貧相ながらちょっとした贅沢を味わっておりました。ちなみに画像はほんの一部です。

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しかしこの場において贅沢は言えませんが、どうやって喰っても、かにの味しかしませんね...。まあ当たり前と言っちゃあ当たり前か?(苦笑



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2009年03月20日

去る家で大の字

春分の日)。春季彼岸会とやらでほぼ全国的休日ですが、引越し前ですのでお墓参りは「落ち着いてからに〜」とパスしました。

さて、新聞のサイタマ版などを見まするに、和田竜さんの「のぼうの城」なんて歴史小説が大そう評判がいいそうで...。これは豊臣政権下、北条氏の小田原城攻略戦の際、孤立した武州(埼玉行田)忍城の愚鈍な領主「のぼう様」こと成田長親が、石田三成率いる2万の軍勢を、百姓らを徴発しての手勢僅か2千の兵で迎え討った話だそうで...。秀吉の備中高松城の水攻めを三成が模倣したこの作戦は、堤防(石田堤)が決壊して大失敗した話は、さきたま古墳群を調べていてなんとなく小耳に挟んで知っていたので、ちょっと興味があって本屋に足を運んだんですが、ハードカバーは荷物になるので、今回はパス。
情けない話、引越し時に荷物になるか?ならないか?という単なる質量や運動量的な問題が、このところ無意識のうちにワタクシの購入意欲や行動の手枷足枷になっているようで、大して上手くも無いのに唯一の趣味と豪語していた模型制作も、作るどころか、まったく触ってもおりません。(恥

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その代わり、吉村昭氏の「史実を歩く」という文庫を購入して、駅前の喫茶店や自宅の子供部屋でコーヒー片手にゴロゴロ読み耽っておったところ、いつの間にかグースカ。。。と大の字で寝てしまいました。結局荷作りは毎週の休みの度毎でしたのでいい加減厭きたし、今日はサボっちゃいましたね。

新宅は確かにいいんですが、だんだんこの家を離れるのが淋しくなってきちゃいましたわん。日々空っぽになり抜け殻のようになっていく家の中や家財を見ながらシミジミ感じました。

夕刻、新宅周辺のご近所に引越しの挨拶回り。辛うじて(出前をしてくれる)日本蕎麦屋を見つけ、ここで夕食。何とか当日の晩飯(店屋物)を確保しました。そろそろNETも切り離して、機械を整理・梱包しなけりゃいけないなあ...。やる事は多く、安定した春の陽気もまだ遠からじ?


posted by まっぴら at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

色香と陽気に...

連休には1日早いのですが、会社は休暇を取得して、愚息と高校(商業ですが)の入学説明会に出かけました。子供が進んだ高校は、元は女子高だったそうですが、近年少子化に伴い共学になったそう。
もっとも資格取得は簿記・会計・情報処理ときて秘書等に行き着きますから、事務系への就活の有利さから、今でも女子入学者の比率が圧倒的に多く、入学者名簿一覧から男子の名前を「ひいふうみい...」と拾っていたら...

「間違えて、女子高受けちゃったの!??」

今更ながら顔から血の気が引き、額がジワリと汗ばんできました。それぐらい男子の数が少ないのです。ピンチとみるか?チャンスとみるか?

購入する衣類・ジャージ等の合わせなんですけど、男女...いや女男一括で剣道場へ...。(学校も考えればいいのに)Yシャツ姿やらその下の薄着やらあられもない格好で、やれ「キツイの合わないの」と周囲に嬌声が飛び交い、山あり谷あり大きいの小さいのと、なんとも目のやり場に困る光景が眼前に広がります。他、運動靴、上履き、教科書と徐々に荷物が嵩張り、半日で大枚が3枚、簡単に消えていきました。

体育館での説明会。陽気のせいで、ひどく暑かったですねぇ...。生徒はもうダレちゃってダレちゃって...これが女子ですから尚の事。携帯は原則禁止のはずですが、しっかり弄り回しておりますし、女子高では半ば伝説のスカート団扇!初めて目撃しました。(汗

親も親で「PTAの役員決め」など、髪の黄色いイカニモ系お母さん達が集まり、半ば強制と言うより、恐喝や恫喝に程近く(笑)「仕事、介護、持病、母子家庭、父子家庭、一切免除理由の対象になりません!」と来た。それも1年交替制ではなく、まるまる3年間です。

合格の浮かれ気分と春の陽気に誘われて踏み込んだ場所は、色香に充ちた花園なのか?牢獄なのか?答えは3年後、息子にこっそり聞いてみるつもりです。(笑)


posted by まっぴら at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

小宇宙的小模型発掘記

引越しに先立ち現住居家屋の引渡しに向けて、庭先のヨド物置を解体する事になりましたので、昨日の焼肉パワーで(笑)朝早くから荷物の整理をしておりましたが...

いやぁ〜っ!あるわあるわ...。

物置の片付け。在庫模型の梱包(30年分!)を始めたところ、ダンボールに優に13箱!その他にも紐縛りで括ったのが数知れず...。古すぎるものなど暇な時少し間引きしとけば良かったんですが、それやってたら手間隙が∞ループの螺旋地獄に陥りますから、一切合切、ダンボール箱に摘めちゃいました。ヲタ者のワタクシが家族の中で一番荷物が多いわけです。(笑

AFVはタミヤのマチルダやM10が出てきましたが、説明書がポルトガル語!輸出用?ブラジル・タミヤからの逆輸入物?今は昔、再販の見込みがなく、高額なプレミアなんかがついていた頃。昔上野のおもちゃ屋でしこたま買ったものですが、どっちだろう???

さてさて。本日の掘り出し物はIMAIの「suzukiEPO」(1/12)。セミダヴルクレードルのフレームを外側に回したパイプラインや直線的なボディシルエットなど独特のスタイルを確立したエポックメイキングなゼロハン。デザインはモンキーよりこっちの方が好きでした。

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それとARIIの「セスナO-2A」。1/72のエアクラフト・シリーズはミリタリーと謳っているんですが、同シリーズはセスナ172やエアロスバル、ビーチクラフトV35ボナンザ等、民間機が多いのでした。「セスナO-2A」は映画「地獄の黙示録」でナパーム爆撃の観測用に登場していましたね。この模型は買ったのか?貰ったのか?ついに思い出せません。

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昼食は昨日お祝いに戴いた高崎のさくらそばを食しました。薄桃色の蕎麦。桜とも苺ともいえぬ淡い香りがするんですね。

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さて続き。今日で荷作りを終わらせるぞ。仕事だ、仕事!(パンパン!)
posted by まっぴら at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | モケ・ログ(模型log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

門出のミート・イーターズ

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中学卒業のお祝いに「ステーキを喰いに行こう!」と言い出したのは、せめてもの親心。「まあ目出度えって事で!ステーキ喰うなんざ、なかなか素敵だね!」と、我が家のびーさんでさえも愛想笑いして避けて通るお寒いギャグを連発。ところが、子供は子供同士で焼肉屋で集いがあるらしく、またしても親父は独りぼっち...。

悔しいので夕食は(早速)祝い物で戴いた高崎のさくらそばでも啜ろうかと思っておりましたが、小生元より我慢が嫌い。日中からアタマに想い描いた「肉」への情念が断ち切れず、仕方がないので母親を連れて近所のステーキ・ハウスに行きました。大名喰いで「ヒレ・ステーキを280g食おうかな?」と思ったら、値段が値段!それで同量でほぼ半額のサーロイン・ステーキを280g食してまいりました。

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280gでげふっ!げふぅっ...!

そこへきて食の細い母が、手を付けない残りのイベリア・ポークをおずおずと差し出す...
わぁーっ!残すなら端から頼むなー!

明日はおとなしくさくらそばを啜ります...って呟きながら、さてそろそろ小腹が...。(苦笑


posted by まっぴら at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イザサラヴァ

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♪仰げば 尊し 我が師の恩
教の庭にも はや幾年
思えば いと疾し この年月
今こそ 別れめ いざさらば

子供の中学の卒業式に行ってきました。生憎の雨模様でしたが、この度はご卒業おめでとうございます
ペーパーレスな卒業式で、当日の開場時間が分からない親父と致しましても、とても嬉しかったです。(笑) 各家庭には配られているらしいんですけど、キミの言うとおり、本当に当日の日程を連絡するプリントは事前に配布されなかったんでしょうか?(笑)

昨今は卒業式合唱曲も現代ナイズされ「旅立ちの日に」する学校も多いんですが、親父の世代的にはやっぱり「仰げば尊し」。こっちの方がピンと来るね。

♪朝夕 馴にし 学びの窓
蛍の灯火 積む白雪
忘るる 間ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば


チューガ・クセー日記のカテゴリはこれにて閉幕でございます。

最後になりましたが、式終了後、教室で男泣きした担任のN先生。
本当にありがとう&お勤め御苦労様でした。<(_ _)>


posted by まっぴら at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | チューガ・クセー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

サイダーにシュワッチ!

地に」と言う日本陸軍機の塗装が好きなのは、ウルトラ特有のカラーリングが精神の奥深く潜在的に擦りこまれておるんでしょうか?あの世界観において、銀は未来や科学を表し、赤は不変な情熱を表す色なのでありましょう。
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沿道のDyDoの自販機に見かけた時には、思わずクルマ急停止でしたね。(笑) 「復刻堂 ウルトラサイダー」。発売中なのは、マン、ゾフィー、セブン、新マン、ティガ、メビウスの計6種類だそうですが、偶然新マンとセブン柄の2種類をゲッチュー!中身はラムネ風味のサイダーで「思わずシュワッチ!」と...どうせメーカーも(ボクも)書くと思ったんスけど、(笑)
ラムネの味ともども昭和ジュラ紀懐古が泡の様にシュワシュワ込み上げてきました。続きが手に入るかとその後もDyDo自販機を捜索しましたが、他の4種類はおろかウルトラサイダーの姿はついに見つかりませんでした。
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そうこうしているうちに北川町駅前の謎の自販機で購入した煙草をふと吸っちゃったら、猛烈に大暴れしちゃったり。煙草の中の赤い結晶体。さてはこれもメトロン星人か?DyDo星人の罠なりや?懐かしやウルトラのネタですねえ〜。(笑)


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2009年03月08日

旭山動物園のパン

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旭山動物園のパン」ってなんじゃらホイ?あざらし(クリーム入り)をゲッチュー。以前は園内限定販売だったのでしょうか?製造者は(株)サンロイヤル旭川になっておりますが、ウチは近所のドラッグ・ストア、ウエルシアで見つけました。
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確かにあざらしの顔しています。あかぬけてますね。なんとなく昭和期の浅草系コメディアンの泥棒コントのメイクを髣髴とさせる。(笑)


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2009年03月07日

「サスケ」に夢中!

ヘタなイラストを描く割には、近年は全然と言って良いほど、漫画を読みませんし、まず買いません。 普段昼弁当などで利用するコンビニにおいても、コミック棚など目もくれない生活なんですが、久々に珍しく飛びついて買ってしまいました。アニメでも有名ですが白土三平氏の忍者漫画「サスケ」ですね。懐かしさで感無量...もといっ!ボクはアニメは再放送世代でしたので、コミックは(断片的には憶えているものの)原作漫画を通して読むのは初めてかも知れません。

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時は戦国時代、敗残の豊臣家に属した真田:猿飛佐助忍群...あれっ?猿飛佐助って?そう。「猿飛」は人の名字ではなく、木を自在に伝い渡る忍術の名称で、この術の使い手は皆「猿飛佐助」の名乗りを挙げられたのです!
この戦闘技術集団「猿飛佐助」の生き残り、大猿大介とその一子サスケに襲い掛かる家康子飼の刺客、伊賀・柳生連合忍軍、九鬼一族、etc...。

光あるところに影がある。まこと栄光の影に、数知れぬ忍者の姿があった。だが人よ、名を問うなかれ。闇に生まれ、闇に消える。
それが忍者の定めなのだ!


サスケ!おまえを斬る!

この名調子と共に、哀愁のトランペットの旋律の方が、「風よ吹け吹け♪嵐を越えろ♪逃げ道無いぞ♪(サスケっ!覚悟っ!)」なるハニーナイツの主題歌よりも印象深いのですが...。

自然界の弱肉強食の世界を苛酷な忍者世界に投影し、一見可愛らしいキャラクターが、まるで生命やその尊さといった概念の一切を喪失した百戦錬磨のツワモノ達を相手に「闇に生まれ闇に消える」そのままの、孤独にして壮烈な残酷絵巻を展開します。
少年は自らが生き残るために戦わなければならない。

次頁を捲らせるそのテンポの良さと、二転三転と思わず唸らせられる忍術トリック。そしてその巧みなウンチク図解解説!もっともらしい説得力に少年時代何度騙されたことか!(笑) 久々に漫画小僧に立ち戻り、楽しんでおりました。アニメのDVD-BOXも欲しいなあ...。

何故今頃「サスケ」なのか?とNET上で調べてみたところ、原作同氏の映画「カムイ外伝」の劇場公開が今年9月に控えておるそうです。主演:松山ケンイチ氏。雰囲気はいい感じですけどね。現在放映中の「銭ゲバ」とは一線を画して欲しいですか。(笑) 白土作品に「如何にも!」的な女優、小雪さんも出てるので、これはこれで萌え!(笑


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2009年03月03日

さくら餅

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特別話題はありませんが、知人に桜餅を戴きました。今日は雛祭りでしたね。我が家は野郎の巣なので、女っ子に纏わる華やかな色香は何もありませんが、桜餅は皆でしっかり堪能致しました。これって色気より食い気...?

posted by まっぴら at 22:00| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ・ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

弥生戦記〜梱包山脈ヲ踏破セヨ

3月に入りました。月日は早いものですね。我が家は月末に引越しが控えております関係で、梱包用のダンボールが連なり、足の踏み場がありません。(笑)

...ですが、生来こらえ性がなく買うは買ってしまうので、ますます散らかり一層混乱してしまいます。
今日の釣果はハセ1/48の「十二試艦上戦闘機」です。零戦の試作機...原形機ですね。吉村昭氏の小説「零式戦闘機」を読んだのはもう学生の頃...。戦記ではなく技術本位の内容はもうほとんど忘れてしまったのだけど、「昭和十五年当時、世界で一番速い戦闘機が、遅い牛車に牽かれて...」という、暗雲立ち込める戦争前夜にしては牧歌的・情緒的風景の語り口だけ記憶しておりました。工場から出たその試作機体は破損を恐れて、ゆるゆると静かに進む牛車に牽かれ、夜間のうちに(防諜上の理由)飛行場まで運んだんだそうです。

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「昭和十一年度 航空機種及性能標準」

機種:艦上戦闘機

使用別:航空母艦(基地)

用途:1. 敵攻撃機の阻止撃攘
  :2. 敵観測機の掃討

座席数: 1

特性:速力及び上昇力優秀にして敵高速機の撃攘に適し、
   且つ戦闘機との空戦に優越すること

航続力:正規満載時全力1時間

機銃:20mm1〜2。1の場合は7.7mm 2を追加。
   弾薬包は20mm 1につき60、7.7mm 1につき300

通信力:電信300浬、電話30浬

実用高度:3,000m乃至5,000m

1. 離着陸性能良好なること。離艦距離 合成風力10m/sにおいて70m以内
2. 増槽併用の場合6時間以上飛行し得ること
3. 促進可能なること
4. 必要により30kg爆弾2個携行し得ること

艦上爆撃機:高度2,000m 巡航160ノット以上で800浬以上
艦上攻撃機:高度2,000m 巡航140ノット以上で500浬以上
陸上攻撃機:過荷重1,300浬以上...と

あまり詳しくないのでさっぱり分かりませんですが、当時三菱製作陣に軍が要求したスペックは(当時として)これぐらい苛酷だったそうです。運動性や航続距離を求めるがゆえ軽量素材を採用し、更には肉抜きまで施してその軽量化に務め上げたそうですが、 やはり試験中に空中分解などを引き起こして殉職者が発生したとか。
模型的には三翅プロペラではない零戦。二翅プロペラの辺りが魅力でしょうね。無論模型工作に取り掛かれるのは、引越し後でしょうね。

今日はボクもび様も散髪に出かけておりました。
び様は帰宅後、しばらく縁側や庭をちょろちょろしていたので、
「めかし込んだんだったら、表で女っ子でも引っ掛けて来いっ!」って言ったら、さっさと家の中に入って行ってしまった。 (笑

ああっ、日々堆く詰まれるダンボールの山稜...。
滑落したり遭難したら、さようなら。(A◇;)ノ~~

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posted by まっぴら at 19:00| Comment(4) | TrackBack(0) | モケ・ログ(模型log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする