2009年06月28日

ガーリック&アイリス乙女

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例年東北某所よりお米が届きますが、大蒜(にんにく)が同封されておりました。あいや?同梱包なりや?
深夜薮蚊には襲われようとも、魔除け効果によりドラキュラには襲われず一安心かと。周囲がドン引きになる電車通勤でもありませんし、
我が職場、匂いを気にする、花もなし。(爆笑) 
でも無臭〜という品種もなんだか味気ない話...。一般には滋養強壮に効果があるといわれておりますが、どこまで本当なのだろう?

くわあっ!と暑くなったり、雨がぱらつき涼しくなったりと、返って体が疲れます。ボクも体調を崩しがち。寝冷えなどで巷は風邪が蔓延しているみたいですね。ご注意せられたし。湿度と闘いながら、原稿に水彩で軽く色を乗せています。いくら休日とはいえ、ええ歳こいたオッチャンが部屋に篭って机に向かってる。病んでるというか?終わってるというか?(苦笑)精神衛生上あまりに不健康かつ不健全な光景だわなぁ。(恥

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花菖蒲。「いずれがアヤメかカキツバタ」。
ボクも正直よく分からず、これを機に
探求するほどの向学心も誠意もない。



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2009年06月27日

緞帳の間隙にて

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子供の通うギター教室の発表会だったりする。幼少の頃より指先の訓練にと通わせていたが、いつの間にか古株の仲間入りし、ボクよりすっかり上手くなってしまった。ソロ、更にはシニアと一緒に二重奏、合奏と滞りなく演奏した。

ほぼ30年ぐらい前、同じ会場でアクセクしていた少年は、その後なんとなく父親になっていた。

例年、予定さえ合えば足を運び、父兄として裏方のお手伝いなどしていたけれど、客席から眺めるより、舞台の端から眺めるこの構図が、意外と好きだったりする。

残念ながら音楽的なものはボクのヘタな文章からは伝わらない。
せめてゲーテの含蓄のある格言で締めくくる事とする。

自分自身に欠けていたものが、息子に実現されるのを見ようとするのは、全ての父親の敬虔な願いである。


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2009年06月21日

チャイカとイショクと遅々の日と

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今日は夏至にして父の日であります。

子供に小遣いを戴いたのは、この先非常に頼もし気なような、親の立場としてひどく情けない話のような...。(笑) せっかくでしたのでこの際、ありがたく使わせていただく事にしました。

知識の泉、本屋さんが近所にあるのは嬉しいもので、雨の中グダグダと入り浸り、傑作か?駄作か?さておいて「世界の傑作機 ポリカルポフI-16」をしばらく悩んだ後、結局購入してしまいました。I-16と謳ってありますけどI-15(チャイカ=鴎)、I-16(イショク=驢馬)とソヴィエト軍機、ポリカルポフ血統機の相互解説が満載の書籍でした。

ボクは世傑は日本軍機しか購入しないので、名前ぐらいしかよう知らぬのだけど、太っちょの機体の割にはレーサー機と見まごうばかりのひどく面白いマーキングばかりでした。あちこちの掲示板でこの本の話題が出ている事から、えらく儲かったのではなかろうか?この出版社。

空気抵抗を減少させる為に取り入れられた引き込み脚。油圧機構では操縦席でハンドルをクルクル回すチェーン巻き取り方式。この手動式は大変重く疲れるそうですけど、別の書籍では「離陸時の風圧を利用する」といった説もあり、いやはやスラブ主義的合理主義というのは随分大雑把なものだなあと感じたのだけど...。

まあボクの場合「話題に遅れまじ」とする意気込み以前にとっくに置いていかれてる気もするんですけどね...。(笑)
何処ぞで良い模型キットでも発売されているのでしょうか?

それにしてもこの湿度。なんとかならぬものか?洗濯物もパリッと乾かず、コンテンツはやる気が起らず。夏至の日ですから日没まで日は長いはずなんですが、貯め撮り録画の連ドラ「つばさ」と「鋼の錬金術師」をボンヤリ眺めているうちに一日が終わってしまった。
父の日ならぬ遅々の日、もしくは恥々の日でございます。

あっ!そうそう。放置気味だったコンテンツ、NOBELをほんのちょっとだけ更新。間が空きすぎちゃったので自分で張った話の伏線をすっかり忘れちゃった!(笑)


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2009年06月20日

皇帝のいない6月?

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かつての邦画のタイトルを捩りました。どちらかというとボク的には「肯定出来ない6月」なんですが、このところ妙に忙しくて、いつになく更新が飛び飛びなのにお気づきかと思います。未曾有の不況下働いておりますと、毎夜疲れて倒れこんでしまうのが常。模型がなかなか形にならず、また下書きがペン入れや着色に辿り着かず、本人もフラストレーションが堪る一方なんですが、しばらくはこのスタンスで大変申し訳なしです。まあ休日は何かしら書けると思います。


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2009年06月14日

脱出

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昭和20年夏、敗戦へと雪崩れおちる日本の、辺境ともいべき地に生きる人々の生き様を通し、〈昭和〉の転換点を見つめた作品集。突然のソ連参戦で宗谷海峡を封鎖された南樺太の一漁村の村人の、危険な脱出行を描いた話題作。撃沈された沖縄からの学童疎開船・対馬丸に乗船していた一中学生の転変をたどる「他人の城」。東大寺の仏像疎開作業に従事する僧侶と囚人たちをめぐる「焔髪」など5編を収録。
〜「BOOK」データベースより


このところこの方の書籍ばかり読んでいます。吉村昭著「脱出」。
戦争の当事者である兵士ではなく、銃後の人々の悲劇、生活の崩壊...それも辺境の地という、本土と地続きではない。ワン・クッションおいて齎された昭和の痛みが痛烈に描かれています。
舞台となった樺太で、サイパンで、沖縄で...。

巻末に寄せられた解説「焔髪」における、一千年の歴史的文化を継承せんが為、戦火を避け、東大寺の仏像を疎開させる話。“災厄を受け入れざる負えなかった当時の日本人、しかしその災厄を招いた元凶もまた日本人だったのである”という言葉が肺腑を抉ります。祖先が残した文化遺産を戦災による焼失から守るべく疎開させたそもそもの元凶は、その末裔たる日本人の組織的体質だったという矛盾。結果的に破損した金剛力士阿形像の憤怒の表情は、銃後で嘆いた日本人の、国に対する怒りそのものだったんでしょうね。

単に60年前の史実というだけでなく、今我々を取り巻く行政の有り方や生活環境にも置き換えられないでしょうか?必ずしもこういう悲劇は二度とないと言い切れるでしょうか?

ここに登場する、生死の極限を彷徨った少年達は、ボクの子供とほぼ同じ年端です。読了後、ひどく考えさせられました。


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けんもほろろ

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自宅裏手の栗林に、ときおり雉が出現します。剥製とは迫力や貫禄が俄然違います。見事ですねえ。二階から撮影。

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2009年06月13日

Mehr Licht!

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ただわれわれの曖昧で散漫な教育が、人間を不確かなものにする。
―「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」―


シーナ&ザ・ロケッツのRADIO JUNKを口ずさみながら、隣町のくたびれ果てた駅前商店街を歩く...。 高校の三者面談。

Q:「JRと私鉄、どちらでしょう?」

A:「ジェ、JRですか」

Q:「新幹線はどうですか?」

A:「まあ少々。」

親:「やっぱりEF-81の関門海峡ステンレス仕様とかいいでしょ。」

何処の世界に、進路の話から脱線し、動力車の話で盛り上がる面談が?(笑

三者面談=三匹の鉄キチ。先生も実は“鉄”でした。(大笑)


・人間は行きたいほうへ行くがよい。
 人間はしたいことをするがよい。
 しかし人間は、自然がえがいている道へ、
 必ずまた戻ってくるに違いない。
―「詩と真実」―


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私鉄沿線アンダーパスの湿った通路で呟く。

もっと光を...!

原語は「Mehr Licht!」だが、無学なボクが呟いたら、「More more light!」と、まか不思議な英語になったろう。(笑

・生活はすべて次の二つから成り立っている。
 したいけど、できない。できるけど、したくない。
―「格言と反省」―
posted by まっぴら at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Chestnut tree

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搗栗(カチグリ)は名前が「勝ち」につながるために武家の縁起物。
木材としての栗の木は、その耐久性の高さから風雨にさらされる鉄道の枕木、または小銃の銃床の材料として広く使用されたそーな。
漢字が「西」と「木」の組み合わせであることで、西方浄土になぞらえて、位牌などの仏具に使用されることも多い。

なるほどね。臭い匂いは勘弁だったが、自宅裏手の栗林を周辺散策。

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posted by まっぴら at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

仲見世通りの夜は更けて...

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川崎駅前の模型好きSF好きのお店PEPPERLANDで開催された川崎胡椒園に行ってきました。6月6日の午後6時開催。(笑) ネロン・ケサル(獣の数字)じゃありませんか!彗星の到来と神聖ローマ帝国復活を告げる黙示の預言は、川崎駅前仲見世通りに現出したようです。ボクはここのところ完成品がないに加えて泣言三昧で、いささかへこ垂れ気味だったんですけど、皆様にパワーを戴きましたよ。

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ゆずこせうさん
飲食店店長さん
降下猟兵さん
よしぞうさん
茄子@飛行少年さん
へぼ担当さん
さかなしさん
pig_atさん
ひやめしボスさん
ぐんぱんさん
あらけんさん
山中兄弟さん
グラマンガネットさん
milk32+さん
KWATさん
PAISUKEさん
枯山さん
IKEさん
J1N1-saさん
ツチノコさん
ピストル番長さん
むーさん
soloさん
NPGさん
bonsoりんさん
オトー大佐さん
ハインケル博士さん
サラダkhさん
折原さん
Wildriver荒川さん
ブルクハルトさん

みなさん、ありがとうございました♪
素晴らしい模型作品群!お料理も実に美味しかったです♪

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posted by まっぴら at 08:29| Comment(2) | TrackBack(0) | モケ・ログ(模型log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする