2009年11月29日

東宝特撮映画DVDコレクション(5)

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ゴジラの出ない東宝特撮怪獣映画というのもなんだか奇異な印象を受けますが、デアゴスティーニの「東宝特撮映画DVDコレクション」も第5弾。「モスラ」を購入しました。

モぉスぅラぁ〜やっ♪モスラぁ〜♪
ドゥンガンカサぁ〜クヤン♪インドぅムぅー♪

“小美人”ザ・ピーナッツもひどく懐かしいのですが、東京タワーに繭を張り巨大な翼を持つ成虫へと脱皮するモスラは、まるで一幅の風景画を思わせる美しい映像が大変印象的です。高度成長に先駆け「よもや戦後ではない」とばかり、登場人物にもインターナショナルな配役が多く見受けられます。怪獣映画としては、ひょっとして海外配給を初めて意識した作風なのではなかろうか?

繭を焼き払おうとする原子熱線砲や、モスラ幼虫と壮烈な市街戦を演じるM4シャーマンA3E8(イージーエイト)、空から攻撃するF-86セイバージェット戦闘機の勇姿が嬉しかったね。(笑)


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2009年11月28日

オホーツクを食らう!

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このヘミングウェイのような力強い男性的な筆致!
いえ、例年通りおせち料理の予約に出かけまして。
総額¥26.000相当のおせち料理を注文いたしました。
(我が家はその金が一体どこにあるのか?)

ここで「まるごと北海道を食べよう!フェア」がやっておりまして、ついでに家族で外食してきました...って、ただそれだけの話です。

1.焼き牡蠣。

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2.オホーツク丼
 いくら
 ずわいがに
 鮭
 烏賊
 とびっ子
 きゅうり
 大葉
 紅生姜
 青紫蘇の実

トッピング:大茶碗蒸し/いわし汁

3.小倉白玉あんみつ

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久方ぶりに贅沢な悲鳴...お腹が苦しいでつ...。うぇっぷ!



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2009年11月27日

倶楽部録!ヘッダーの画像更新

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随分放ったらかしの状態でしたので、一年ぶりにブログ・ヘッダーの画像更新をいたしました。ポストカード...まあ年賀状印刷の準備がてら、新規に一枚ほど絵を描き起こしました。

美しいBG画像を提供してくださったYさん(仮名)。
どうもありがとうございました。<(_ _)>御礼
取り急ぎ。

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http://www1.odn.ne.jp/mappiragomen/graphic/momoheader05.gif

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2009年11月23日

2012

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結局連日になってしまいましたが、ワーナーマイカルシネマ23日/¥1.000デーを有意義に楽しんでまいりました。

2012」。

「映画史上最大級の絶望」と宣伝されていますが、一言で申すならば「滅亡という悦楽のジェット・コースター」。

まあ前半パニック巨編、後半ライトなSFと。きっと「未来少年コナン」の前哨戦を実写で映像化したら、こないな作りになったんだろう。

監督のローランド・エメリッ費(笑)という人は実はあまり御贔屓ではございませんで。肯定こそしないけどね。サーヴィスに根ざした御都合主義と、時折先鋭化しがちな“どこまでも強いアメリカ”とか“愛国”という味濃い酒精分に多少なりとも目を瞑れば、そこそこ料金分は楽しめる映画を確実に提供出来る実力を持った監督。

興行的には堅実なんだけど、エンタメはある意味賭博性が高いゆえ、そういう安全牌は映画通には嫌われるんでしょうなあ。総括しますと、偏見的な色眼鏡さえ外せば、これはこれで楽しめる映画です。

主演:ジョン・キューザック。飛びぬけずまあそこそこ無難な役。
オバマ人気を煽ってか。ダニー・グローバーが演じる大統領は、デフォルメされた滑稽さがありました。ゲリラDJ/いかれポンチのウディ・ハレルソンが嬉しい顔ぶれ。最近デニス・ホッパー的な演技スタイルが著しいのかな?(笑)

劇中、群発地震による住民の混乱を事実に反したTV発言で状況の沈静化を謀ろうとするカリフォルニア州知事を「元俳優はどうせ脚本を読んでるだけ」とこき下ろす台詞は、場内笑いが起こりました。(笑)

イエローストーン国立公園が突如活火山化し、大噴火。火砕流が襲い来るヴェガス空港から離陸する大統領専用機エア・フォース・ワン。それと対局する形になりますが、中国に向け緊急離陸する露巨人機アントノフの勇姿を見たさに、少なくともDVDは買いでしょう!(劇場でこのシーンだけでも再度観たい。)

気になったのは、話のキーポイントなるヒマラヤ奥地。人民軍による住民強制移住など、折りしも近頃のチベット問題を投影したシーケンスが描かれていますが、(ネタバレになるので黙ってますが)なるほど!
G8首脳の連絡会議でこういう裏事情があったのね。うふふ。そういう確信犯的設定遊びなら楽しいんだけどね。(笑)



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2009年11月22日

イングロリアス・バスターズ

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クエンティン・タランティーノ監督の最新作、戦争犯罪>ハーグ陸戦条約違反>戦時捕虜虐待>戦死者遺体損壊助長映画(笑)

イングロリアス・バスターズ」を観てきました。

劇場映画は久しぶりに足を運びましたが、折りしもプリキュアのイベントと重なり、マイカルは割と混雑しておりました。上映映画は時期的にいささか小粒な作品ばかり。その熱は希薄かなあ?

オープニング曲はいきなり「遙かなるアラモ」で始まっている辺り(笑) 相変わらずその映画世界、七つの海を股に掛けたスパイス・バイヤーぶりを発揮。 古今東西銀幕選りすぐり、厳選レア素材の調合匙加減は健在。今回はモリコーネの楽曲の選曲も含めて、マカロニ西部劇/戦争映画作品のオマージュなんでしょうか? 「暁の7人」やフィリップ・ノワレ主演の「冒険者たち」の香りもツーンと漂う。

あっ!原題名はボー・スヴェンソン主演、エンツォ・G・カステラッリ監督作品「地獄のバスターズ(76)」からチョイスしたそう。

第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス。家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナはユダヤ・ハンターの異名を持つランダ大佐の追跡から逃れます。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(B・ピット)率いる連合軍特殊部隊は、次々とドイツ兵を血祭りにあげ、その残忍な手口に時のナチス元首:ヒトラーすら彼等の行動には恐れを成していた。

“バスターズ”。まあ米軍特殊部隊というよりは、米軍の皮を被った猟奇的マニアック集団なんですが(笑)独宣伝大臣ゲッベルスの発案により、急遽パリの小映画館で上映される事になったプロパガンダ映画「国家の誇り」。そのプレミア上映大会に集うナチの高官達を暗殺し、戦争を早期終結に導こうとするいったような概略。

ユダヤ・ハンター:SSランダ大佐を演じるクリフトフ・ヴァルツの怪演。“紳士でありながら、端々に獣性を覗かせる”演技が一押し... いや、朴訥さで面白みに欠けるブラピのアサインがそもそもキャラが立たず意味無しなので、もう銀幕一人勝ちの塩梅。

彼渾身のメソッドだけでも観る価値があった!

同監督作品「レザボアドッグス」のティム・ロスをどことなく彷彿とさせるオーラを放ちます。ちょっと前だったら、この手のねちっこい演技は、ゲイリー・オールドマン辺りが似合ったかも知れない。

またマイナー事なんですが、冒頭ショシャナ一家を匿う酪農家ピエール・ラパディット役を演じたデニス・メノシェという役者さんが割りとお気に入りになりました。主に仏の短編映画専門の方なんですが、味わい深い顔立ちをしておられます。

さて今回、そのヴァイオレンス度。流血の度合いなんですが、特殊効果メイクにグレッグ・ニコテロの名が挙がっております。
「パルプ・フィクション」から一連の作品はこの方の手腕は凄いんですが、元はジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画出自。(しかも実家は外科医!) 頭の皮剥ぎシーンや、ボウイ・ナイフでを切り刻むシーケンスが正直描写が半端じゃないんだね。これで流石にR-15。大人のボクでも確かに気持ち悪すぎです。

劇中「国家の誇り」なるプロパンダ映画が劇場上映される件があるんですが、これはバスターズ隊員“ドニー”を演じているイーライ・ロスが自らメガホンを取り、ドイツの“所謂それ風”に再現して撮影している辺りが面白いですか。

タラちゃんは女優さんに原色を宛がい、それが不思議と映える映画を撮り続けています。時代毎に斬新とかスタイリッシュとかいろいろな呼ばわれ方をしました。今回ハーケンクロイツに代表されるナチスの色彩美、あるいは権力装飾の様式美に埋もれて、以前に比べて神通力がいささか薄まったかな?今回「赤」を基調としていて(少なくとも黄色じゃねえだろ!)、画面映えこそするのだけど...。マカロニ映画の鮮血トマトピューレ風味だね。

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劇場を出たら冷たい外気を思いっきり吸い込み、快哉を高らかに叫ぼう!

金返せ!金返せ!金返せ!と。(笑)


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2009年11月20日

ダンヲモトメテ U

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暖を求めて...って、この場合ニンゲン様の方なんですが。

ついこの間購入したとばっかり思っていた石油ファンヒーターが、この時期にきてブロークン。新居で迎える最初の冬。家電製品にありがちな故障で、概ね電圧の絡みか、何かのトラブルでしょう。もっとも保証書等を調べてみると、すでに8年が経過していた。(笑) これじゃあ已む無し。空調設備としての暖房もあるのだけど、あまり足元まで暖まらないことから、新規購入。
長府製作所の強制通気形開放式石油ストーブ「FH-2905T」。

今回量販店には行きませんで、通常の電器店で購入した為、プライスが若干高めなのはしょうがない。でもこれでヌクヌク。もっとも以前使用していたファンヒーターは、石油タンクが異様に大きかったモデルなので、「また給油だ!」と思わされる感覚だけが玉に瑕。
あっ!運転時まだびいさんは警戒しきり。(笑)


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Momo hat mit uns!

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モモは我等と共に有り!阿呆陀羅経のように嘯きつつ作画に勤しむ
ボクは、いささかの精神的健康さを欠いている。

元より宗教など無関心だが、絵を描く必然上宗教絵画など埋没して調べていると、天使という者は神の使いなどはなく、その原形が駆逐された異教の神々であった事に気が付かされる。
後年においての宗教世界で唯一絶対の創造神を定義すると、それまでの他の神々はどうなってしまうのか?選択肢は2つで、創造神に従順なら「善天使」とされ、反逆するなら「堕天使」と位置づけられた。やがては中世の宇宙論や惑星と結び付けられ、階級毎にヒエラルキ配置されるから、当時とはいえ、また西洋の事はいえ、人間のご都合主義というものは面白い。「神よ。仏に成り給え。」といった日本仏教においての「和光同塵」の論理と一緒である。

ただBGMが毎度ホルストやウィーン・フィルハーモニーばかりじゃ疲れちゃうね。(笑) ボクのはもっとガターでバック・ストリート・クローラー的なんだわな。造物主のペン先の言う事を聞かない辺りだけ、古今の堕天使としてまず完成形。(苦笑)

以上、ジャンクフードで食生活の大半が成り立っている無神論者の机上より。


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【拙倶楽部録!更新情報】

1.ブログパーツ:右サイドバー内
 「Keab」なる脱力系お笑いのゲームを設置。
 クレーンゲームのブログ版。駅員さんに帽子を拾って貰ってください。

2.ブログパーツ:右サイドバー内
 「レジェンド・オブ・ザ・ワールド」という
  世界中の名サッカー選手の年鑑。

【撤去】

1.「台風画報」を撤去。また来年。

2.ブログペットのまっぴいは、最近文字化けが激しいので、
 しばらく休業中。概ねJavaスクリプトの不具合か?




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2009年11月15日

清浄の窓辺

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ダイニング窓際のサンスベリア。正しくはサンスベリア・スパーバというのかな?サスペリアじゃないよ。(笑)
近年マイナスイオンの働きにより室内の空気を浄化する事で有名になった観葉植物。葉は剣状の肉厚で黄色い外斑が、虎のしっぽみたいなので、「虎の尾」とも呼ばれているそうです。取り分け乾燥に強く、10月から3月までは水を上げなくても枯れない頑丈な植物。万事横着者のワタクシには願ったり叶ったり。(笑)

こちらはテッポウユリかな。通常は白い花弁ですから、交雑種かも知れません。見事な切花なので撮影しました。

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2009年11月13日

ウィリアム・ウォレス来臨

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ウィリアム・ウォレスなる人物が、突如として我が書斎に降臨。
この方、13世紀末にイングランド王エドワード1世の侵略下、スコットランドの独立のために戦った救国の英雄だそう...。いえ、久々に模型屋さんにフラリと立ち寄ったところ、店の奥様に戴いてしまいました。

ドラゴン・フィギュアの不良在庫なんですが、早い話、映画「ブレイブハート」でM・ギブソンが演じたウィリアム・ウォレスの1/9フィギュアなんです。1995年公開のこの映画、残念ながら未見なので予備知識は皆無。暇を見つけては模型塗料で、リペイントしてみようかしら。

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でもライティング次第によっては、結構似ているかも...。(笑)
お立の台は急遽星座のグラス立てで代用。

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乱雑に散らかりまくった机の上。昔から絵を描き始めると、他の事が見えなくなってしまう。神や仏はおろか、天使すらも...救国の快男児は立つ場所を見出せず「さては降臨する場所を間違えたか?」と頭を掻いているかも。(笑)


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ダンヲモトメテ

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久々の13日の金曜日でございます。
残念ながら仏滅ではなく大安とか。

こんな光景が見られるようになりました。考えたらもう11月だもんね。
ダイニングルーム=板の間は流石に寒いや。

びいさんが股座で暖まるの図。

暖を求めるのはこっちの方か?アチラ様か?夏場は嫌やけど、この時期のびいさんは温かいや。いささか重たいけどね。(笑)


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2009年11月12日

東宝特撮映画DVDコレクション(4)

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「東宝特撮映画DVDコレクション」はいよいよ「海底軍艦」の登場です。その昔レンタルで観た記憶があるのですが、すっかり内容を忘れておりました。まあ一言で感想を申すならば...

そん・ざい・艦!

...と、この一言に尽きるんじゃないでしょうか。(笑)

原作は日本SF創成期の1900年(明治33年)に、作家:押川春浪が書いた小説「海島冐險奇譚 海底軍艦」が元となっているそうですが、内容的にはほとんど被ってないらしい。人類と敵対する海底王国:ムウ帝国の守護竜マンダが海底軍艦轟天号に絡みつくスチールが有名ですが、パッと見ジュール・ヴェルヌの「海底二万哩」のノーチラス号を思い出します。この原作が1870年に発表されているから、それから30年後の作品なんですね。日本的な味付けだなと感じるのは、やはり円谷英二率いる東宝特殊技術課は「ハワイ・マレー沖海戦」や「加藤隼戦闘隊」といった、数多くの特撮戦記映画作品を手掛けているから、その本領が充分に発揮されている作品だと思うんです。後の世に特撮からアニメに移行して行きますが、数多くのSF作品で描かれる事となる宇宙戦艦の原形がここに。

1964年の正月映画作品の企画がポシャった事から、急遽代案として立ち上がった企画。よくまあ2ヶ月(撮影期間は3週間)で纏まった物だわと感心します。もっともお話(脚本)は現代の感覚で言うならば、若干無理を感じます。ムウ帝国など海外の歴史大作映画の鍋焼き的模倣のような印象を受けますし、それに「悠久の大義に生きん」と欲する旧帝国海軍「轟天号艦長」神宮寺大佐以下、旧軍戦記映画のテイストが加わると...うむむ。(悩) 高嶋さん含め、ムウ帝国の突如の侵略に喘ぐ現代の日本人の存在がなんとも絡み辛いのです。また戦争末期、海軍内での反乱・脱出に至った「轟天建武隊」の存在理由等、未消化な伏線の張り方が非常に多いですね。
南方の孤島で極秘裏に建造された「轟天号」は海中はおろか、艦首前方に装備された巨大削岩ドリルで地中奥深くにも...更には空をも飛翔する超万能戦艦なのに惜しい。でもその描ききれなかった未完性さに、観た人各自が次なる空想冒険や想いを馳せられる...劇場公開から45年経った今日も、人を引きつける魅力に溢れている作品なのかもしれません。


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2009年11月08日

Miss Dozy

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ここしばらく、こちらのブログ・ヘッダーの画像も更新していなかったのを思い出し、新規でポンチ絵を起こしてみました。着色は引越し荷物の梱包を今更掻き回すのも億劫なので水彩。まあ毎度の所業か?(笑)

問題はスキャナーで、随分色合いがくどい感じで出力されてしまいます。実際原画は淡い色調で塗るものの、スキャナーの読み取りの不具合に泣かされるのは例年の事。

場合によってはペイントツールの加工の方で、新規レイヤーに白を重ねてしまい、半透明の処理を施して被せてしてしまってもよいかも...?でもかなり初歩的な大技にして強引なやり方だよね。(笑)

いろいろ試験中の状態。


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2009年11月07日

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

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いえ、先週にTV放映された番組の録画を、何気に観賞しただけなんですが、期待薄で観た割りには面白かったので、書き認めることにしました。
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」。言わずと知れた黒澤明監督作品のリメイク作品でありますが、監督は樋口真嗣さんですね。同様のリメイク作品でも「椿三十郎」は酷かったしね...。

ちょっと過去の作品と見比べてみたくなりました。大河ドラマなど起用される割には時代劇にまったくそぐわない女優:長澤まさみ嬢の演技とも思えぬ素人っぽさが、劇中の世間知らずの高貴なお姫様役に見事に符合します。大変意地の悪い意見ですが、昨今はこういう起用の仕方もありなのかな?(苦笑)

そうそう、椎名桔平さんが何処に登場していたのか?最後までまったく分からなかったまっぴら御免@粗忽者。(笑) ダース・ヴェーダーを髣髴とさせる漆黒の鎧武者:鷹山刑部役だったんですね...って、旧黒澤作品は超大作SF映画「スターウォーズ」の元ネタになったのは有名な話でしょ。そういえば劇中の音楽(担当:佐藤直紀氏)、あのBGMのフレーズはどことなくSW作品のサウンドを意識してないかい?

劇中、主人公の武蔵(松本潤さん)の郷里、山の民達が行う火祭りのシーンがありますが、「〜浮世(憂き世)は夢ぞ。ただ狂へ♪」という歌詞。室町期の歌謡集「閑吟集」の“なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ”が元になってるのかな?
「寂滅為楽」の無常観を持ち、「功名」だけを重んじ、生のへの執着をただ「恥」とした武家階級が、国盗りに明け暮れる殺生の刹那の中、庶民たちは「儚い人生だからこそ、楽しく行きましょうや」と言う人生に肯定的価値観が画面から伝わる、大変印象深いシーン。盛んに大太鼓など起用し、画面的に和を強調しているものの、音楽性は割と現代ナイズされており考証的には首を傾げざる負えません。でしたが、妙に耳にこびりつく音楽でありました。


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2009年11月05日

風と雲とラクガキと...

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急激に寒さが到来したせいか?昨日は珍しくびいさんの具合がいささか悪く、家族一同ひんやりしておりましたが、今日の体調はすこぶる快調なようで、胸を撫で下ろす始末。まあ斯様な小さな身体...犬種の割には比較的大柄で我が儘な体つきですが(笑)近頃の気候の変動はずいぶんと体力的に応えたようです。そんなに高齢でもないのだけどね。

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こちらの画像は昨夜深夜のイラスト作画風景で、MA-1ナイロン地の皺の起伏やニット部の描き込みをしておりましたが、薬指がガングリで伸びきったままで、人指し指と中指でペンを保持しなければならない状況なので、このような細かい作業は指先が結構しんどかったです。

更に一枚ほど新規の起稿があるのだけど、まだ下書段階でお見せできるほどの状況ではありません。急ぎませんのでこちらはおいおい。このブログの上のブログ・ヘッダー用のですね。縦長の構図、横長の構図とで、使い分けしてみたいなぁと...。

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今日は仕事は休みでしたので、朝から旧バス通りにある床屋へ散髪に出かけており、お昼ぐらいに帰宅。店のおばさんに洋梨とよく見紛うような、隼人瓜(ハヤトウリ)を戴いてしまいました。別名、千成瓜(センナリウリ)ともいうそうですね。
食べ方をすっかり忘れていましたが、以前このブログでも取り上げていたのをすっかり忘れておりました。


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2009年11月02日

求道の輪郭

例年恒例の年賀ハガキ印刷に向けて、ムズムズと活動を始めましたが、今回は利き手に腱鞘炎という軽度ながらも身体的な不安が付き纏い、心情的には半ば被害妄想的に悲壮感が漂います。ボクを取り巻く労働環境はまあ忙しいは忙しいので、少し早め早めの段取りを見積もって、作画制作に取り組み始めました。

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求道とは何とも大袈裟な書き出し...。ラクガキですよ。ただのラクガキ。
ただ自分的に納得の部分でしょう。机上俄かに我が侭となり、指の強張りも忘れて始末に負えない。

そういった強欲で憮然とした態度が許される、手暗がりの悦楽...。(含笑



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