2010年03月27日

歳月〜一年

同人マンガの原稿描きをしていると呼び鈴が鳴り、玄関モニターを点けてみると、通り向かいのお宅のSさん(仮名)。 なんでも地方に転勤だそうで、已む無く持ち家を払ったそうである。by 独り身のご様子。回覧板をよく持って行くがほとんど家に居た為しがなく 、草木も眠る深夜3時頃煙草をコンビニに買いに出かける時、辛うじて出勤風景を目撃した事がある。 表情も乏しくなんとも暗い顔をした人だったな。(ぼそ

そういえば我が家もこの地区に転居してから、今日でちょうど1年を迎える。昨日スタンドでガソリンを入れがてら、旧宅の近所を徘徊。旧宅の跡地は5月頃から新築の工事が入ると隣家のおじさんに聞いた。

買った方は●●さんと言うお宅だそうで、なんと我が家と一文字違い。去る人もあれば来る人もある。捨てる神あらば、拾う神あり。

ああっ!高い空。今夜半は奇しくも我が方も会社従業員の送別会。別れ日和である マル
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2010年03月19日

彼岸前

セー少年健全育成条例改正案も微妙に絡んでくるのか?まあ先の萌絵描き帖も、その後いろいろありましてね。(笑) ...で、ちょっくらその筋で同人誌のお誘いがあったもんですから、締め切りに向けて(珍しく)5〜6頁ほどの漫画を、セコセコ描いているような毎日であります。

特別は変わった話は生活の中には見受けられませんで、近い親族で(高齢者)容態が思わしくない方が居られまして、お見舞いに車を飛ばして行ったりってな休日の過ごし方であります。

もうすぐお彼岸ですねえ。ついこの間正月が明けたかと思ってましたが、月日の経つのは誠に早いものです。

posted by まっぴら at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

萌絵描き帖

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mixiにお絵かきならぬ「萌絵描き帖」を作って遊んでおります。まあセーショーネンイクセーなんちゃら案なんて壁もありますがね。オブラートの包み方には、ある程度の技術と、それなりの倫理的な自制が要求されるから、フル・コンタクトにならず、その寸止め加減が実に難しいね。


posted by まっぴら at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | すけっち・ぶっくろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

たまログ

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たまにログインしないと、身辺に何かあったか?と誤解される...。
このところ忙しいには忙しいが、ブログもちぃーとばっか、厭きた感あり。
特別書くに値する話題もなんにもない。
posted by まっぴら at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | デリ・ログ(日常log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

ワルシャワの臓物

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生前この映画を劇場で観たと言っていた父親が、その感想を何やら述べていた記憶があったが、うっかり聞き漏らしその内容を忘れてしまった。もっともその当時は趣味の模型の影響で、独軍の機関銃やオリジナルかと思われる有線遠隔誘導地雷ゴリアテなどの大戦兵器といったハードウエアに首っ丈で、観るには観たが内容はほとんど憶えていない。
以前、戦後ポーランドを代表する映画監督アンジェイ・ワイダの“抵抗三部作”といわれる「灰とダイヤモンド」の事を書いたが、一昨晩その一篇にあたる「地下水道」がBSで深夜放映されていた事にお気づきであっただろうか?

1994年8月から始まったポーランド・ワルシャワ蜂起を背景に、ドイツ軍に追い詰められていく地下抵抗運動家達の悲劇的な末路を描いた作品。ソ連軍による解放の日は近いと武装蜂起したポーランド人達に、絶滅戦を標榜したドイツ軍は徹底的な猛爆撃を加え(ワルシャワ前面のソ連軍は政治的意図から蜂起には呼応しなかった)、その蜂起軍の死者は2万6000人、市民の死者は約20万人といわれる未曾有の惨禍となった。生き残った運動家達は古都の地下に網の目の様に張り巡らされた地下水道に潜り、市中心部の本隊と合流しようという試みに打って出る。

暗闇、悪臭、地上のドイツ軍からの毒ガス攻撃、臓物の如く複雑に入り組んだ迷路のような地下水道。発狂者まで続出する生と死の狭間の中、逃げ込んだ人々は今度は出口を求め流離うことになります。差し込む日の光を見つけても、鉄格子や独軍の仕掛けたブービー・トラップで抜け出すことの出来ない絶体絶命な閉塞感。余計な色彩を一切排除した地下水道という限定された空間の中で、背徳や裏切りといった様々な人間模様が交錯します。戦争という国家的情欲処理の現場の狭間に翻弄され、戦後も戦勝国側に押し付けられたイデオロギーの中、迷走を続けた故国の殉難者達の無念さを、作り手はまるで影絵の如く、瓦礫と化した古都ワルシャワのこの地下水道という漆黒の迷宮に投影したかったに違いありません。

posted by まっぴら at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ムビ・ログ(映画log) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする