2010年12月01日

飛び出すまでもなく...

わぁ〜!あせあせ(飛び散る汗) もう12月じゃんか!今年も早や後1ヶ月。光陰矢の如し。月日の経つのは早いものである。...で儚い。ここ最近実感するのが、40歳を過ぎてから1日が終わるのが猛烈に早いこと。床につくか、仕事してるかの何れかで、特別感動も感慨も沸かないまま24時間が過ぎ去ってしまうのが、実に勿体無く感じるようになりました。日々敢闘するも勝利は無い。敗北のカタチはあろう事か?別に努力せんでも税で成り立つ国家がわざわざ用意してくれる。(笑) 昨今社会における闘う男達の60歳一本勝負とは、せいぜい時間切れ引き分け・痛み分けに持ち込んで辛うじてのセキの山であろうと思われる。知力・体力さえおぼつけば場外乱闘も致し方ないのかも知れないけど、●オビタ一本!愛情が漲った勢いで。あるいはゾンビ・キュウリを齧りながらの奴隷農場、無限スパイラルはねえ...。基本怠け者なんです。(溜息)

ボクも映画のクリーチャー同様に大した思考の持ち主ではないだけど、身体が暇な時は本能の赴くままに好んでレンタルDVDを借りてはトラッシュ・ムーヴィー巡りをしている。この間の「デイ・オブ・ザ・デッド」も凄かったが、あれはまだマシな方。ジョージ・A・ロメロ監督の古典的ゾンビ作品「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド('68)」には「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/死霊創世紀(’90)」という秀作リメイク作品があるにも関わらず、またしても縁もゆかりも無いジェフ・ブロードストリートという監督が、これを3Dリメイク化したのでした。
「Night of the Living Dead」ならぬ「Night of the Living De3d」。
超立体映画 ゾンビ3D」とマンマに銘打ったのだけど、通常普通のご家庭にはアナグラフ方式対応の赤青メガネなんぞありません。(笑) 主人公は黒人から白人へと変貌しておりお話は妙な改悪をしているし、立体化するというシークエンスは画面ヅラ“決め”のポーズがやたら多くて、正直なんだかなー?って頭を掻いてしまうようなダメダメ映画でありました。向こうの学生の自主製作映画レベル。画面から飛び出すまでもなく酷かった!劇場で観ていたら、物心双方かなりダメージが大きかったような気がします。
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」は、最近は「〜in パリ」という作品もあるようで。文字通り、ホトケにならず渡仏したようだ。(笑)今のところ学習機能が衰えたところに飽きが生じて、それ以上の事はまるで分からない。ほぼ生前の記憶を頼りに、惰性で借りて来ては観ている。(苦笑)

notld3d.jpg

毒喰らわばサラまでとばかり、アナ・クラヴェルが撮った「Day of the Dead 2: Contagium」を探していたのだけど、これは屑は屑なりに人気というより話題性が多少なりともあったようで、現在長きに渡って貸し出し中。準新作作品だと「ゾンビ/Dawn of the Dead」主演のケン・フォリー出演だけが売りの「ゾーン・オブ・ザ・デッド」という手もあったな。ダリオ・アルジェント製作総指揮、ランベルト・バーヴァ監督作品の「デモンズ(Dèmoni)」は相変わらず見かけない。

■ 今日の新聞朝刊の訃報欄は、映画人の名前が多い事に気が付く。「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」、「ネバーセイ・ネバーアゲイン」、「ロボコップ2」などメジャー作品の中継ぎ監督で有名になったしまったアービン・カーシュナー監督の訃報に接した。この方リチャード・ハリス主演の「サウス・ダコタの戦い」の監督でしたっけ。あの作品はネイティブ・アメリカン世界をソフト・フォーカスで美しく映像化した映画で、大好きな映画でありましたが、監督をずっとジョン・ブアマンと勘違いしていたのだ。 
他、伊映画監督:マリオ・モリチェリ(「ボッカチオ’70」)、アニメーション作家・飯田馬之介氏(「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」など)。
屑映画見の身分としては書き記す事自体おこがましいが、ここに哀悼の意を表わす。

posted by まっぴら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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