2010年12月06日

Day of the Dead 2: Contagium

Dayofthedead2.jpg
アナ・クラヴェル監督作品「Day of the Dead 2: Contagium」をようやくレンタルして見る機会を得たのだけど、温厚で知られる血に飢えたこのボクが、目にいっぱい涙を溜め、レンタルDVDを 床に叩きつけて割りたくなったのは初めての事です。 ゾンビとかホラーとか生易しいものでなく、ほぼ映画としての形体をまるで成していない。
リメイク1作目が暇つぶしの環境再生にはそこそこの出来映えだったゆえ、期待したボクが馬鹿らった...あせあせ(飛び散る汗)

事の発端は軍が絡んだ細菌兵器が病棟内で流出したのは間違いない。そのサンプルを盗んで何故か逃亡したヤツがいた。...でそいつが軍隊に射殺され、草むらに落ちたサンプルを他の人間(屋外で奉仕活動中であるメンタルヘルス系患者と思しき団体?)が拾い、興味本位で開けてしまう..という、ありがちでありながら表現の部分においてかなりデンジャラスな設定を含むストーリー。しかしエンデミックな感染劇なのか?邪悪な意志が憑依したのか?(意志の喪失としての部分はついに語れていない。) 
襲い掛かる割には食堂で椅子に座り行儀良くお食事に勤しむアンデッド集団。(笑) フィルム玄人宜しくタラの作品を意識してか?「それは2日前...」、「3日前のこと...」と本編中(低予算の屋内劇に終止)に時間軸を捩じ曲げてばかりいるから、時間の経過等、一層物語の内容が分からず、あまりのダメージに半日立ち直れませんでした。

Day of the Deadと名乗るのもおこがましいこんな屑映画のために、レンタル代をドブに落としたようなものと諦めるしかありません。製作者に一言:「死せ!死して客に詫びれ!」 よくもまあこんなブラッディ・トラッシュ・ムービーをリリースしたなあ...と、己の不明さを棚に上げて、終日上の画像の様に天を仰ぎ、口があんぐりの状態でした。(笑)

posted by まっぴら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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