2006年06月10日

おやぢ・なかはら・りさいたる

年金受給生活者トラ....わはは!否、“旧”労働者トランペッター松平晃さんトランペット・リサイタルに行ってまいりました。今年で「vol.6」に。松平さんはトランペット片手に実に半世紀!50周年を迎えるんだそうです。
“ニンゲン五十年ん〜下天のうちを〜くらぶればぁ〜♪”と幸若「敦盛」の一節が思い起こされますが、オッチャンはラッパ吹き吹き50年の節目を迎えるとは凄い偉業ですよね〜。おめでとうございます(パチパチ)
場所は川崎。南武線で武蔵中原駅前「エポックなかはら」大ホールとの事。PM6:30開演。ワタシはJR渋谷経由、東急東横線で武蔵小杉で乗り換えたんですが、いやぁ〜っ。東横線なんてもう15年ぶりぐらいに乗りまして、それだけですっかり舞い上がってしまいました。しかし“南武線”って、JRにしてはローカルな印象を受けますが、「〜中原」って意外や結構都会ですねえ〜。

松平晃トランペット・リサイタル vol.6
トランペット・松平晃さん
ピアノ・相崎智子さん
ピアノ・岩本達明さん
サクソフォーン・宮里隆太郎さん
ギター・松平賢一さん(ご子息!)

【第一部】
■ジュピター
■ヴォカリーズ
■祈り-希望は失望に終わらない-
■トランペット吹きの子守唄
■鳥の歌
■アイネクライネナハトムジーク
■アメリカの黒人のうた

【第二部】
■沖縄の唄 (てぃんさぐの花、花、さとうきび畑、島歌)
■美空ひばりメドレー(愛燦々、悲しき口笛、真っ赤な太陽、川の流れのように)
■不即不離(つかずはなれず)
■ふるさと変奏曲

作曲・安達元彦さん
編曲・前田郷司さん
作曲・喜久邦博さん
作曲・長森かおるさん(順不同)

nakahara060611.jpg


驚いたのは会場は“超満員”だった事。2階席まである結構大きいホールなのですが、もう人でぎっしり。オッチャンは川崎のローカルヒーローどころの騒ぎぢゃなくて、全国区レベルで大変な人気者だったんですね〜。もっともワタシは信じなくて、このお客さんの大半はピアノの岩本先生のファンの方々ではなかろうかと。(笑) 
「ムスカ大佐」に似ておられる(失礼!)岩本先生。そのピアノ演奏の“弾(はじ)けっぷり”は兎に角最高で、かつてこういうピアノ演奏というのを観たことがない。マッド・サイエンティストのような指先から繰り出される素晴らしき音色。でも音のメリハリというか?細かいところは物凄く繊細に表現されるのですよ〜。かっこいいですね。
相崎智子さんのピアノ演奏も素晴らしく....う〜ん。ワタシは「ピアノとトランペットって果たしてうまく音が噛み合うんだろうか?」ってずっと不思議だったんですが、今回なるほど納得致しました。(礼)のっけの「ジュピター」は心に残り、何となく帰りの電車の中でも曲が頭の中でリフレインしていましたよ。

宮里さんのサクソフォーン吹奏は、腕前の的確さ・その底響きする音色の斬れ味の鋭さもさることながら(この方は目が不自由な方なのですが、ところがどうして!)ステージで見せるそのキャラクターが、「ポパイ」のウインピーのように「のほほ〜ん」としてらして、当のマツダイラ氏から滲み出るセッカチさ(笑)とは対称的に(笑)、実にのんびりいい味を出して居られました。“立っているだけで絵になる”いう感じで、ワタシは意外とこういう人好きですね〜。

松平賢一さんは松平晃さんのご長男だそうですが、6年生からギターを手にしておられたとの事で、もうこちらのお宅は“譜面の血脈”というか?“音楽一家”なのでしょうな。言葉少ないながらもその飄々としたイデタチに、自然と笑いが込みあがるのはなぜだろう?(笑)

通常ですとオッチャンが単独で吹いている現場しか目撃したことがないので、当初戴いたチラシからですと「松平晃とゆかいな仲間」とか「松平晃とエトセトラ」ぐらいの感覚でしか受け取れなかったんですが(失礼に当たることばかり書いておる。陳謝!)、ところがどーして!(驚)実力もさることながら、個性豊かな豪華な脇にがっちり支えられいて、肝心の主役のマツダイラ氏が霞んじゃうんですよ。(笑)
肖像権の絡みぶぶ〜っ!「演奏に支障をきたす」とかの理由で「写真撮影不可」とのお話でしたから、演奏中の画像がありましぇんが、兎に角、面白いリサイタルでございました。
recital060610.jpg

【追記】松平晃氏の御好意で、許可を戴き、ステージ画像を頂戴いたしました。ありがとうございました。(礼)
まっぴら兎に角、猛烈に感動いたしました。ですので今からお礼に歌を一曲歌いたいと思います。皆様、どうぞお手を拝借ぅ〜。

こぉ〜んな楽しいリサイタルぅ〜♪
皆さんとぉ一緒に聴けるのはぁ〜♪
マぁツダイラさんの〜おかげでぇすぅ〜♪(あ!ソレ)
マぁツダイラさんよ、あ〜りがとぉ〜♪
マぁツダイラさんよ、あ〜りがとぉ〜♪


げっ!原曲が軍歌です!(へーたいさんよありがとう)」
平和的九会関係者に取り押さえられ、羽交い絞めにされるまっぴらっ!おっと張り手とロー・キックの応酬。絶妙のコンビネーション・プレイだ!
な!なんだよ?ちょっと痛いなあー!え〜い離せ離せ何をするんだよう。(退場)



P・S
松平晃トランペット・リサイタル vol.6」会場では、アンケート用紙が配られていました。
1.“松平晃トランペット・リサイタル vol.6”を何で知りましたか?
チラシ 新聞 雑誌 友人から 出演者から 実行委員から
その他( 本人から )

まあ、これも割合、珍しいケースぢゃないかと?(大爆笑)

他しくはコチラを読め。http://blogs.yahoo.co.jp/akira326ok
続:ラッパ一丁吹きある記


posted by まっぴら at 22:00| Comment(3) | TrackBack(0) | まっくら的イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
行かれたのですね、リサイタル!
私は、こなさなくてはならない仕事があったため
泣く泣く諦めてしまいました。
でも、まっぴらさんのリアルなリポート的日記を読んで
少〜し会場にいる気分になれました。
ありがとうございます。
Posted by たまちゃん at 2006年06月11日 23:58
遠路はるばると、川海悗△蠅?箸Δ瓦兇い泙靴?!
そして、素敵なリポートをありがとさんです。

リサイタルは、楽しんで頂けたようで、何よりで
ありんすぇ!!。(^∀^)/~

10日の前後が雨模様でしたが、貴兄の『晴れ男』!?
の来場で、お天気に恵まれたようです。

これからも、よろしゅう〜〜頼んまっせぇ〜〜m(_"_)m
Posted by まっぴらさん(ラッパ吹きの…) at 2006年06月12日 14:07
>たまちゃん様
お疲れ様でございます。今回は実に残念でしたね。
公的立場を尊重しつつ、かつ不肖者まっぴらとの同行ですと、衆人環視の眼もあり、貴女の沽券にも係わるでしょうから、今回こちらから無理にはお誘い致しませんでした。
“口約”は別に気に致しませんから、ひとつ“公約”の方に前向きに取り組んで頂ければこれ幸いか。とまあ、かように思う次第であります。
頑張ってください。陰ながら応援しております。
逢えたらまたどこかで。(礼)

P・S カルロス ゴーン、お大事に。( ̄▽ ̄)


>まっぴらさん(ラッパ吹きの…)さん(笑)
>遠路はるばると、川・海〜
いや、川海に行ってサザエをジュージューしたのは、
“たまちゃん”の方です。(笑)
サザエの味を思い出そうにも、ついに思い出せない
超貧乏人まっぴらでございました。(T∀T)滝泣

いやいや。文字化けするほどの熱の篭った丁重な御礼を戴きまして(笑)恐縮でございます。

小1時間早く現地に到着致しまして、ホールの待合室でえらそーに腰掛けていたら、どっかの豪勢な着物を着たザーマス眼鏡のおばさんに睨みつけられて、びびって逃げたまっぴらでございます。(笑)

この度の50周年記念とリサイタルの大成功、おめでとうございました。最後まで楽しませていただきました。

>貴兄の『晴れ男』!?
? ワタシは『雨男』で、「きん斗雲」引き連れている事で昔から有名なのですが....?
入学式、運動会、遠足、社会科見学、卒業式、〜果ては新婚旅行に至るまで全部降られましたから。(爆)
雨が降らないオージーまでもが、落雷と大嵐に見舞われちゃうぐらいですから、筋金入りなのです。

たぶん暗黒ゴメステ帝國「まっくら卿」のダーク・フォースが、明るいラッパ者の神通力に相殺されるのではないかと?(笑)
Posted by まっくら卿まっぴら at 2006年06月12日 20:56
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