2011年05月28日

DVD「ゾンビランド」

元はアンジェイ・ワイダ監督の「カティンの森」をレンタルしに行き、つい評判に負けてこちらを借りてしまいました。(恥
ルーベン・フライシャー監督作品、「ゾンビランド」。スペインのシッチェス・カタロニア映画祭において、観客賞を受賞した痛快エンタテインメント・ホラーです。

zombieland.jpg

ウイルスで国民の大半がゾンビになったしょうも無いステーツ。偶然知り合った4人のしょうも無い男女が、ゾンビが居ないと噂されているロサンジェルス郊外の遊園地:パシフィックランドを目指して決死のサバイバルを繰り広げるというしょうも無しの内容。ゾンビと戦い生き残るために 自らに「32」のルールを架することによって生き延びてきたヒッキーの青年コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)と、蝶野化が著しくプライベートと役作りのボーダーが見極めづらいタラハシー(ウディ・ハレルソン)。往年の西部劇TV「拳銃無宿」のマックイーンを模倣したのか?ランダル銃を振り回しております。また大好物で常に捜し求めているお菓子:トゥインキーなど、案外演技といわず自然体なのではなかろうか?(笑) 男を手玉に取るしたたかな処世術を身に付けた美人詐欺師姉妹:ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)も、なかなかの好印象であります。

主演のジェシー・アイゼンバーグ(映画「ソーシャル・ネットワーク」では第83回アカデミー賞・主演男優賞にノミネート!)と、子役のアビゲイル・ブレスリンは、共にM・ナイト・シャマラン監督作品に登場している実力派なんですね。ゾンビよりピエロが苦手のコロンバスでしたが、トリヴュアとしてジェシー・アイゼンバーグの実母が道化師出身だったそうで(笑)なるほど納得!



また主人公一行がビバリーヒルズで立ち寄るスーパースターの豪邸の住人を「ゴーストバスターズ」「ブロークン・フラワーズ」のビル・マーレイが本人役でサプライズ出演しているのが面白かった。終末観を払拭したポップコーン・ムーヴィー、何よりストーリーも分かりやすいし、ゴア・シーンもほぼ皆無なので、ホラー苦手の人も楽しめるのではなかろうか?今までのゾンビ映画でのサバイバル・ルールをマニュアル化し、ゲーム感覚的にフォント化、劇中僅かしか登場しませんが“32のルール”の全部が知りたい。(笑)

posted by まっぴら at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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