2016年07月16日

ダーク・アベンジャーズ SIEGE

前科無限大、学級崩壊上等でスタートした悪党どもが主役を張るヒーローコミック『ダークアベンジャーズ』。その中編に当たる『ダークアベンジャーズ・モレキュールマン』を手にしたのは4月の17日の事。その最終巻である『ダークアベンジャーズ・SIEGE』が手に入りました。Siege=包囲、攻城戦の意。構成メンバーの筋の通らぬクズっぷりは、同じ悪党でもかつてのワイルド7を上回る(^^;

IMG_9930.JPG

無軌道に振る舞う悪のアベンジャーズと、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、マイティ・ソーと往年のBIG3が参戦するニューアベンジャーズが激突し、その崩壊と戦後処理を描きます。
この作品が面白い点は、元グリーン・ゴブリンであるノーマン・オズボーンは、己の内に秘めた悪(グリーン・ゴブリンやロキ!)の幻影に悩まされながらも、アイアン・パトリオットを身に纏い、自らもヒーローであり(続け)たいという願望を持つところ。自らがこさえた元スーパーヴィラン・チームであるダークアベンジャーズに掻き乱され、もがき苦しむ学級担任的な役どころ。

Siege.jpg

出来の悪い子ほど可愛いのは東西変わらずか?本書原作ライターであるブライアン・マイケル・ベンディスが自らが手掛けた本作に別れを惜しむ後書きが心を打ちました。この作品は是非映像化を希望したいところ。ノーマン・オズボーンは恰幅の良さから、最近薄くなった頭を見込まれてヴァルチャー(禿鷲)役をアサインされた(?)マイケル・キートン氏など適役だと思うんだけどなぁ・・・。だって問題は髪だけでしょ?(^^;

しかしシリーズ導入部である『ダーク・アベンジャーズ・アッセンブル』が未だ手に入らない事から、シリーズの中編から最終巻を先に読んでしまったのが惜しまれます。早く全巻揃えたいところなんだけど・・・(^^;
posted by まっぴら at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マガ・ログ(コミックlog) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック