2007年08月05日

艶華-Enka-

久々にミュージックCDを購入しました。発売時にFMで掻い摘んで聴いた時、鳥肌が立つほど痺れました。やはり年齢と共に大和の血が騒ぎますですな。中森明菜さんの「艶華-Enka-」。
演歌の名曲を選りすぐったカヴァー・アルバム。
艶華-Enka-(通常盤)」
1.『艶華T(Instrumental)』 
2.『天城越え』
3.『無言坂』
4.『氷雨』
5.『みちづれ』
6.『越冬つばめ』 
7.『艶華U(Instrumental)』
8.『悲しい酒』
9.『舟唄』
10.『石狩挽歌』
11.『矢切の渡し』
12.『夜桜お七』
13.『艶華V(Instrumental)』

(※)「初回版B」のみ、テレサ・テンの「空港」を収録している。

最近富に声量が落ちてしまった感じが懸念された明菜さん。オリジナルの大御所演歌歌手には今ひとつ力量が及ばないもの、彼女なりの大人の色気や艶、情念をふんだんに盛り込み、千住明のアレンジも冴え渡る、ブルージーで大変クールな仕上がりの一枚。名曲を実に丁寧に歌い込んでいる意欲作です。案外これからの若い子向きの一枚ではなかろうか?

いやぁ〜。ヲッチャン高校時代から「大ファン」でんねん。今回のお気に入りは『天城越え』と『越冬つばめ』。それと明菜版の『舟唄』がメチャメチャ泣かせます。やっぱり彼女は歌唱力、ひいては実力はあるんで、今後とも是非頑張って活躍して欲しいですねえ〜。

※「舟唄」作詞家の阿久 悠氏の訃報は、すでにご存知かと思います。
  ここに謹んで、かの氏のご冥福をお祈り致します。




posted by まっぴら at 18:00| Comment(6) | TrackBack(0) | オト・ログ(音楽・CD) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBをありがとうございます。

昭和を謳われる方がお亡くなりでして、寂しいですね。

今日は、池袋のコンサートで『演歌』を1曲
混えようと思っております。

「トランペットで演歌」…どうでも「えんか」!?
Posted by ラッパー at 2007年08月07日 11:19
それ程ファンというわけでもないんですが、
昔ベスト(テープ)を持っていました。
難破船あたりまでのヤツです。
これが出たのはワイドショーで見て
知っていましたが、良さそうですねー。
いつかレンタルして聞いてみようかな。
阿久先生の訃報は私も残念に思いました。
「真っ赤なスカーフ」の2番の歌詞が好きなんですよー。
Posted by マクノスケ at 2007年08月07日 14:58
最近はどっぷり中年のせいか演歌が良いんだよ〜
グリーンだよ☆

舟唄と夜桜お七と天城越えは良いよね〜(^ω^)
Posted by きんちゃん大魔王 at 2007年08月07日 19:48
>ラッパー様
コメントありがとうございます。

い、いや、あのね...。(汗
ボクんところで書きたかったのは、「阿久 悠さん」の事じゃなくて、演歌を唄った「明菜ちゃん」の事でございます。(笑)
さするに明菜ちゃんは別に亡くなっておりましぇん。

>えんか
ラッパで演歌をお吹きなされましたか。
それも「津軽海峡冬景色」を...。
これも大変いい曲でございますね。

あっ!ちなみに、ワタクシは財布の中身は、レシートで真っ白な「冬景色」でございます。
淋しい心と懐具合に、北の港のニシンも泣いた♪(号泣
Posted by まっぴら at 2007年08月07日 20:42
>マクノスケ姐様
コメントありがとうございます。

>艶華-Enka-
全体を通して聴いてみて、演歌としてはいささか力不足を感じる曲も確かにあるのだけど、こういう試みは目先が変わって面白いし、大変「丁寧に唄っている」のには好感が持てました。声の質感的には、彼女どちらかっていうと「ブルース」の方が合うのではなかろうか?

>ベスト
ベストで「難破船」が収録されているのは、「BESTU」ですね。CDで「T」、「U」、「V」と持っています。
アイドルの頃は随分と大人に背伸びした曲風だったんですが、「情念」の部分を如実に感じるようになったのは、「二人静-天河伝説殺人事件」辺りからでしょうかね。結構「目が据わってそうな怖さ」が滲み出る一曲でした。
「水に挿した花」なんて大人し気な曲も結構好きですけど、最近ベストで「バラード集」も発売されていますから、こっちもそのうち買ってしまうかもしれません。

>阿久 悠氏
人の心を揺さぶる、良い歌詞が多かったですね。
うう〜ん...。「ヤマト」も確かに素晴らしいけど、今回はちょっと「舟唄」の事を書きたいな。

降旗監督の「駅 STATION」が大好きなんです。健さんのね。音楽は宇崎竜童だったですが、「舟唄」はあの主題歌だったですね。八代亜紀が唄う...。
あの映画と、黒澤明の「野良犬」は、日本の刑事アクション映画の最高峰だと信じて疑いません。

未だにラストの駅のシーンはこの曲が流れ出すとボロボロ泣くんです。まあ曲は後付けでしたけど。(苦笑
Posted by まっぴら at 2007年08月07日 21:13
>きんちゃ大魔王様
コメントありがとやんした☆
とかく最近、己の老化をヒシヒシと感じるまっぴらでござんス!(笑)

どうも洋楽onlyで括られると、居た堪れなくなる性分。
てか、演歌やJ-POPって身近な物だけに、も少し語られて然るべきなんだと思うのだけど、真面目に語ると奇異に映るんでしょうかね?あるいは人間的に浅はかだとか?軽く見られるとか?

蔦屋の出前親父の洋ピン狂いも困ったものだったけど(笑)、好みの差異こそあれ、「良いものは良い」でいいんぢゃなかろうか?
Posted by まっぴら at 2007年08月07日 21:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。