
地元では「てっぱく」と呼ばれているそうですが、「てっぱく」こと「鉄道博物館」に行ってまいりました。いや、凄い人込みだ!(笑
AM10:00に開館でございますから、お気楽極楽の9時出立。JR大宮駅からニューシャトルというオモチャのような電車(3両編成)で1駅。旧大成駅になるんですが、昨今は呼び名も鉄道博物館駅になりました。(別にJR大宮から歩けない距離ではない) 9:30に到着したら、ご家族連れなど、すでに長蛇の列。整理券が品切れ必至のSLシュミレーション体験をやられたい方は、朝一の速攻勝負だ。

広い館内。ターン・テーブル上(実稼動する!)に鎮座ましますC-57をメインに、懐かしい動力車がずらり勢ぞろい。中には秋葉原の交通博物館に居られた車輌(お召し列車)なんかも居られまして、再会を嬉しがったりしました。(笑)ボクは蒸気機関車が自分の好み。セガレは新幹線ONLY。
驚いた事に一部蒸気機関車などは、構造が分かるようにカットモデルされていたり、動輪の足元から1F地下に潜り、車台下から下の構造を覗ける様になっていたりする。

英ヴァルカン・ファンドリー社製の150形式「1号機関車(国指定重要文化財)」を始めとし、1290形蒸気機関車 1292号機「善光」号。
7100形式蒸気機関車 米ポーター社製、幌内鉄道の通称「弁慶」号。
箱根越えの勾配用、独ヘンシェル社マレー式 9850形蒸気機関車 9856号機。(画像上)
アメリカ製8900形式を参考に、狭軌でも標準軌に匹敵する大型旅客用機関車を目標に製造され、以後幹線旅客系の魁となったC51形蒸気機関車。
ボイラーが細身で女性的な美しいスタイルのC57形蒸気機関車(画像下)...

...と旧交通博物館展示車両がここに移設され一堂に会した。もう壮観だよね。更にはディーゼル機関車や、クモハなんてのがぞろぞろ展示されているわけですから。
大混雑するが予想されたので、11時頃早めの昼食を済ませましたが、「旅のレストラン/日本食堂」が入っている凝り用だ。(ちなみに幕の内など車内弁当も別に販売されている。)ここのメニューは食堂車のビュフェでかつて出された再現メニューが主なんですが、ボクがお目当てにしたのは、実は「ハチクマライス」!期間限定。

これはね。東北本線だったでしょうか?北陸だったか?旧国鉄乗務員や食堂厨房車輌に勤めた方専用の「賄い料理」だったんですね。これを¥650で戴きました。画像の通りカレーライスがメインなんですが、1口ハンバーグと、柔らかめの茹で玉子が2つ乗ります。

ちなみにセガレは「ベロネーゼ:」と呼ばれるカツレツ・ミートソーススパゲッティでした。
ボクはね。実は特急「ひばり」に逢いたかったん。

小学生の頃、父の田舎に「1人旅」とか言って、夏休みに遊びに行こうとすると、こいつにほぼ3時間揺られていたんですね。展示車輌は客車の中まで乗り込めるんですが、懐かしさのあまり泣き出しそうになりましたね。

シュミレーターはあまりの混雑に断念しましたが、世界有数の大型ジオラマ、横25m×奥行き8m...ですから学校プールの4コース分ですか。これを1時間程並んで観てきました。

H・Oスケール目白押しなんですが、15分の終了間際に脱線している車輌があって、場内大爆笑でしたけど。(笑
人込みに押されて駆け足状態でしたが、近くですのでちょくちょくまた覗きに行ってみたいと思います。






















レポートも楽しく拝見しました。
ホント熱気が伝わって来るようでした。
やっぱりてっちゃんには堪らない場所ですね。
病院の電気の部屋の先生も先月行ったんですが、
同じく「ハチクマライス」食べてきたそうですよ。
今日も病院でちょっと経ったら空きますかねえ?
と聞いたら、無理じゃないですか〜って
言われちゃいました。
でもいつかは行きたいですねえ〜。(しみじみ)
コメントありがとうございます。
交通博物館から鉄道だけが特化した施設かと
思っていましたが、意外と楽しめました。
収蔵展数は施設概要に比べて、まだ少ないような感じもするんですが、鉄道自体勤勉な交通機関でありながら、他の機関に比べ、歴史上での進歩の速度が、緩慢なせいからかも知れませんね。
ただSLシュミレーションや、ご家族連れが乗り込むちっちゃい電車を傍目に見ながら感じたんですが、これだけ人が切れない人気があるなら、アトラクション化とかね、変にご家族・子供受けを狙わない方がいいんじゃないか?とも思うんですよ。
というのは、博物館のお隣...JR大宮駅に併設して車輌区があり、まあ修理施設なんですが、年一回「基地祭」のように一般開放するんです。これも面白い。実際に蒸気機関車が走りますから。(笑)