2014年12月17日

年賀的・格闘と憂鬱

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すぐにも揮発しそうな気力=集中力と闘いながら、ここのところずるずるべったりと干支が何ら絡まぬ年賀状下絵を描いていて、画像の加工・印刷までにはどうやら辿りついたものの、「平成26年」とボケた事をそのまま印刷してしまい、全部印刷し直しになった一幕も・・・

ホームページやブログのコンテンツそもそもが制作したプラモデル、稚拙な漫画絵とあとその他といったところからスタートし始めたわけですが、やはり10年強同じ事を繰り返してますと流石に厭きますよ。頼るものの衰えを見せ始めた画力によるアプローチも、来期辺りからはそろそろ考え直さなければならない時期に差し掛かってきたのかも?と悩みだしてしまった昨今。絵もこんな時期ばかりの慌てた取り組みで、最近の画風を取り入れるというような・・・普段何ら勉強してませんし。“負けず嫌いですけど、別に頑張り屋さんでもない”んですよ。(苦笑)
TwitterのTL辺りでぼやいてもほざいてもしょうがない事なんですけどね。(苦笑

干支たる羊の擬人化は真っ先に考えたが、山羊同様象徴性においては悪魔的要素が多くて、“年賀状画の素材として相応しいものなのか?”と馬鹿は馬鹿なりに考え込んでしまい、結局止めてしまった。絵そのものは昔『翔女漫録』に描いた物(扇情画?)を、今風の解釈と画力でリカバリした物。乳だの尻だのよりは二の腕の太さに見られる“生命力”みたいなものをヒンヤリとした肉質感=色彩を選んで塗り上げてみた。レイアウトは例年同じ。見よ!正月早々送り付けられた御仁は正直たまったものではない!(笑


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2009年05月24日

クオ・ヴァディス

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※)タイトルは、ノーヴェル文学賞を受賞したポーランドの作家、シェンキェヴィッチの同名小説から取られている。

ギリシャ思想を体現するペトロニウスのところに、彼の姉の子ヴィニキウスが訪問する。小アジア戦争から戻ったばかりのヴィニキウスは、ローマに破れたリギア族の美しい娘リギアに恋をした事を叔父に話すのである。リギアはキリスト教信者で、彼もやがてキリスト教の愛の教えを理解するようになるが、しかし時代はローマ皇帝ネロの治世。キリスト教徒迫害が激しさを増していた。使徒ぺテロはヴィニキウスやリギアなどの勧めでカンパニアの平原に向けて、アッピア国道を立ち去る途上、キリストの姿を光の中に認め、こうつぶやくのである。

Quo Vadis Domini
(Lord where are you going? 〜主よ、何処に行き給う〜)

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篭って模型を塗ってたら、27人目の使途が突如降臨してきました。ちゃんと換気はしようよね。(笑) 舞台裏はもうそろそろ暑中見舞いのハガキの原画の心配だ。航空黎明期〜計器モジュールの隙間に、小文字の“god”が介在した時代。全ての航空少年達と、愛すべき非行(飛行)中年どもに、この夏のプレゼント(予定)です。←上から目線と気恥ずかしさを拭い去る為に、口を開けたBallantine's FINESTはあっという間だったね...。

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